「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」
アンバサダー ロンドンブーツ1号2号 田村淳
「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」
アンバサダー ロンドンブーツ1号2号 田村淳
建築・建設業を営む事業者にとって、資材置き場は欠かせない保管スペースとなります。しかし、資材置き場は騒音や粉塵が懸念されるため、市街地ではなく郊外や県境にあるのが普通。そのため、犯罪者にとっては格好の犯行場所となっているのも事実です。
資材置き場を管理している事業者の多くは、既に防犯(監視)カメラを整備していることでしょうが、犯罪パターンは年々多様化しており、事業者は最新の防犯システムの導入を検討する必要に迫られています。
防犯カメラナビでは、累計1万件以上の防犯コンサルの経験を通じて、「犯罪被害に遭ったあとではなく、遭わないための防犯カメラの活用」及び「防犯システムの最適化によるコストの最少化」を資材置き場の事業者に提案しております。
ここでは資材置き場におけるセキュリティリスク、及び防犯カメラの正しい考え方やおすすめの機種を漏れなくご案内します。
病院内部における最も多い犯罪は「病院荒らし」となり、侵入者による盗難・置き引きが年間500~700件前後発生しています。認知されていない事件も鑑みると、その数倍の病院荒らしが発生していると考えられます。 また、検挙数はおよそ半数から7割程度に留まっていることからも、いかに病院を「犯行現場にさせない」ことが重要であり、そのためのセキュリティと防犯対策が、病院には必要とされていることがデータから分かります。
資材置き場は市街化調整区域にあり、住宅街から離れた郊外や県境にあることが多いです。国道や高速道路からすぐの場所にも資材置き場はあてがわれやすく、このような閑静な場所では、夜間になるとほとんど人の気配がなくなる特徴を併せ持っています。
そのため、資材置き場は他の業種と比較しても犯罪被害が発生しやすいとされており、さまざまなセキュリティリスクを孕んでいます。下記では資材置き場で発生する犯罪・トラブルを専門家監修のもと確認しましょう。
まず、最も懸念される被害の一つが資材の盗難やいたずらです。資材置き場は屋外にあることが多く、外から中の様子が見て取れるため、犯罪のプロからすると、金目のものの有無はすぐに分かります。
銅線やステン、ケーブル、鋼材、鉄板などは換金率も高く、すぐにお金に換えることができるため狙われやすく、数百キロ、数トンとまとまった重量を盗まれたら、かなり大きな損失を被ることになります。
人の気配がなく、また夜間の車両の出し入れが目立たない立地環境の資材置き場においては、大胆にも工事用車両が盗まれるケースもあります。さらに高価な電気工具や車両の部品なども同時に盗まれた場合、零細中小の事業者にとっては経営が傾く被害を負うことにもなります。
資材置き場の犯罪は複数人で行われ、作業着を着用して犯行に及ぶため、見た目から不自然な点は見当たらないのも被害が多い背景にあります。
元従業員が会社を退職したあとも勝手に出入りしたり、車両を動かしたりしている映像を防犯カメラで確認することもあります。資材置き場は貴金属を含めた換金できる資材がたくさんありますが、少しずつ失くなっている分には、なかなか気づくことができません。
また、資材や防犯カメラの位置、死角の場所、鍵の在り処といった情報が第三者に流出しないとも言い切れません。最悪上記のような“車両の盗難”や高価な電気工具の紛失にも繋がりますので、元従業員だからといって油断はしないようにしてください。
がれきや木くず、廃油やゴムくずや廃タイヤ、家庭内の家具家電など、もはやゴミ捨て場のような被害を受けている資材置き場も少なくありません。このような不法投棄をする人の多くは、罪の意識が薄く、「このくらい大丈夫でしょう」と考えている傾向にあるため、不法投棄禁止の看板程度では止めることができません。
不法投棄は立派な犯罪であることを知らせるためにも、こちらから積極的に防犯対策を講じるようにしましょう。
資材置き場は可燃性の資材が多く、愉快犯や不良による放火もセキュリティリスクの一つとして懸念されます。防犯カメラで犯行現場をとらえることができたとしても、すべて燃えてしまっては意味がありませんし、仮に犯人が捕まったとしても、放火による損失はほぼ戻ってはきません。
そのため、事業再生が不可能になる可能性が孕んでいる放火に関しては、確実に犯行を未然に防ぐ手立てを模索しなければなりません。通常の防犯カメラだけでは食い止めることが難しいため、音声を発する機能が付いていたり、音や光で敷地内に侵入させないようにする防犯システムが有効となります。
資材置き場は、往々にして広い敷地面積を有しているため、防犯カメラですべてカバーをするとなると、相当な台数を設置する必要があります。また、資材に隠れた死角も多数存在するため、それらを網羅することを考えると、防犯コストは非常に高額となりがちです。
そのため、ランニングコストを最小化するためには、まずは「犯罪者の心理」を把握した防犯コンサルの専門家が、当該資材置き場に立ち合うことが必須となります。その後、防犯カメラ・防犯システムを必要数だけ適材適所に導入することによって、コストを抑えつつも防犯対策を最大化することが可能となります。
資材置き場は他の施設と異なり、通常は屋外にあり、遠くからでも中の様子を確認することができます。周囲に人がいなければ、犯人はゆっくりと下見をすることができてしまいます。扱っている資材の種類はもちろん、防犯カメラの位置状況や稼働している防犯システムの種類、従業員の行動パターン、従業員が不在にする時間など、他の業種と比較すると圧倒的に把握されやすいと言うことができます。
そのため、防犯カメラや防犯システムを整備する前に、ターゲットとなるものを第三者が容易に外から見えないようにしたり、資材をブルーシートで覆うといったアナログ的な対策も日ごろから心がけることも大切です。
防犯カメラや防犯システムに設備投資をする前に、防犯に対する概念、及び前提となる考え方を覚えてください。
まず、防犯カメラとは、犯人を捕まえるためではなく、「犯罪を未然に防ぐ」ための防犯機器であり、「資材置き場を犯行現場にさせない」防犯対策となります。
防犯カメラは映像で犯人を捉え、警察にデータを引き渡して犯人逮捕に協力する……と考えているならば、大きな誤解となります。仮に犯人を逮捕することができても、失った資材や財産が戻ってくる可能性は低く、結局泣き寝入りすることになりかねません。
防犯カメラを設置する最大の目的は、「犯人に侵入させない環境にする」ことにあります。では、どのような環境を作ることによって、犯人は資材置き場に侵入しない、あるいは侵入しても犯行に及ばずに踵を返すのでしょうか。
・資材置き場に侵入する際に、周囲に目立つような強い光や音が自分に浴びせられる
・犯行が一部始終録画され、後に証拠となる可能性が高い
・犯行に及ぶ際に音声などで警告を受ける
といった状況の場合、犯人は「この資材置き場での犯行は捕まるリスクがある」とみなし、逃げ帰る可能性が高くなります。
資材置き場におすすめの防犯(監視)カメラは幾種ありますが、防犯カメラナビでは、これまでの経験とノウハウから厳選して、本当に犯罪を未然に防ぐ効果の高い種類のみを提案致します。
「ライン警戒しゃべるカメラ」は、人と車のみを検知する超優秀な防犯カメラ。それだけに留まらず、「音声警告」、「光と音による警告」、「自分の音声で警告」など高度な防犯システムの機能を一通り搭載しています。
資材置き場に侵入してきた者に対して光を浴びせ、「警察に通報します」という音声が流れると、人はまず無意識的に声のある方へ顔を向けます。防犯カメラにはもちろん録画機能があるため、しっかりと侵入者の顔を記録します。
ライン警戒しゃべるカメラは、モニターはもちろん、スマホといったモバイル端末でも映像を確認することができ、プリセット音声だけではなく、自分の声を相手に伝えることもできます。別途マイクをカメラに設置することにより、カメラ傍の音声を拾うことが可能。これは侵入者対策のみならず、従業員の日ごろの勤務態度の監視にも役立ちます。
先にもご説明しましたが、資材置き場は屋外・半屋外施設で、また広い敷地で死角も多発する特殊な環境下にあります。そのため、防犯カメラを数台設置するだけでは、到底敷地を網羅することはできませんし、下見をされやすい分、防犯カメラの死角も把握されていると考えるべきです。
そこでおすすめしたいのが、「自動追尾カメラ」です。
自動追尾カメラは、人や車といった動く物体を追尾することが可能で、リアルタイムで遠隔で監視することもできます。非常に高い解像度で、日中はもちろん、夜間でも人相や車体ナンバーをはっきりと捉えることができます。
防犯カメラナビで取り扱う防犯システム・警戒システムは、音と光、音声によって侵入者に警告を発し、犯行を思い留まらせます。これらのセキュリティ機器は防犯カメラと連動させることができるので、防犯カメラのみではカバーしきれない、「相手への威嚇を」が可能となります。
資材置き場における盗難は全国で発生し、場合によってはテレビのニュースになるような大規模な盗難事件もあります。「まさか自分の資材置き場が狙われるとは……」と後悔したときにはすべてが遅く、事業の継続に支障が出ることは容易に想像ができます。
防犯カメラナビでは、警視庁所管の資材置き場の防犯に得意な防犯設備士が、無料で現地訪問をして、周辺環境に基づいた最適な防犯対策をお客様に提案させていただきます。
各種防犯機器は無料で操作性を体験できるほか、お客様が納得されるまでフォローさせていただきます。資材置き場の防犯関連でお悩みの方は、是非一度防犯カメラナビにお問合せください。
まずはお気軽にお問合せ下さい。日本防犯学校の講師が中立公平にお客様の疑問にお答えします。
お電話の段階でも概算での見積もりを提出することも可能です。
お客様の設置環境に無料で有資格者の防犯設備士が訪問致します。
設置環境に適した機器選定から台数などお客様のご予算に応じたご提案を行います。
実機の映像デモを通じてカタログ表記とは違った実際の映像品質や映像範囲など体験いただきます。
現地訪問でお客様のニーズやご予算に応じて取扱30社の中から防犯カメラの最適化に応じた複数の見積もりをご提出します。
助成金を含めた提案の場合は申請作業の負担をかけることなくワンストップで行います。
初期費用は0円で経費処理できる月々支払のリースや短期間での導入の際はレンタル方式。
自己所有する買い取り方式からお客様のニーズに合わせた契約をお選びいただけます。
本工事前に設置場所はもちろん配線ルートや配線が出ない隠蔽配線か露出するのかなど営業担当と工事担当の2名で事前下見を行います。
また工事費は平日や週末などお客様のご都合に合わせて工事日の調整を行いますのでお気軽にご相談ください。
基本配線を露出しない隠蔽配線を基本に設置工事を行います。
屋外は風雨や熱などの環境下でもトラブルを未然に防ぐための配管工事を施した工事を行います。
設置後の操作方法などはお気軽にコールセンターにお問合せ下さい。
万一の故障時は電話での切り分けを行い訪問が必要の際は現地訪問による保守対応を行います。
もちろん費用は一切無料で対応致します。 もちろん導入しない場合も一切無料ですので安心してご利用ください。
申請者様が助成金の条件に合っているかが大切です。 正式な契約前にお客様の業種・規模・状況に最適な助成金を無料でプランニング致します。
夜間映像や画角などカタログ数値からのイメージと異なる場合が大半です。 満足できる防犯カメラ導入を実現するためには契約前に無料訪問による現地下見で機器選定をすること。 そしてデモ映像をご覧いただく事で映像品質や画角など体験していただく事を強くお勧めします。
もちろんです。 設置工事から保守メンテナンスまで一貫責任ですので安心してお任せください。 有線工事だけでなく数キロを超える無線工事まで対応可能ですので工事費のコストダウンや工事期間を短縮以外に配線の美観によって資産価値を影響されますので是非ご相談ください。
はい、無償対応します。 設置後の保守サポートも一貫責任体制で行います。 1社の契約は会社都合で保守対応にも影響されますが全国の工事会社のネットワークを本部運営しているので、身近な工事会社からより速い工事会社が対応も可能です。