「360度全方位」型の屋外防犯カメラ製品を紹介│法人/団体向け
360度全方位カメラは、屋外及び室内防犯カメラの中でもあらゆる業界・業種に高い支持を受けている機種となります。少ない台数で広範囲をカバーできるため、初期費用及び維持費の節約も実現できます。
ここでは防犯カメラナビが提供する室内/屋外型監視カメラを紹介します。
全国の企業/団体に求められる最新の防犯対策と危機管理
新型コロナの渦中には一時的に減少していた犯罪件数ですが、2022年以降は再び増加基調となり、全国の企業・団体は既存の防犯カメラの見直しや防犯対策の導入を求められるようになりました。
犯罪グループの組織化と犯罪の凶悪化
近年は一昔前と比較して犯罪の凶悪化が目立つようになりました。犯罪の組織化、半グレ集団の出現、外国人犯罪の多発などが背景として挙げられ、いずれも昔には考えられなかった犯罪リスクとなります。
既存の防犯対策・防犯カメラは犯罪者に見破られている
既に防犯対策の構築や防犯カメラの設置を済んでいる企業/団体も、もう一度専門家に現地調査を依頼し、防犯に関するリスクを見直す必要があります。企業をターゲットにする侵入者は往々にして犯罪のプロとなるため、全国に出回って年数が経過している防犯機器の機能や効果は既に見破られています。犯罪抑止力の低い旧型の防犯カメラをいつまでも設置していると、侵入者からすると「この会社は危機管理を疎かにしている」、「防犯カメラが効果的に機能していないはずだ」と窃盗の対象と見なされてしまうかもしれません。
最新の犯罪に対応した防犯カメラ/防犯対策が求められる
防犯対策及び防犯カメラを設置する企業や団体の中には、「価格の安い旧型の機種を導入予定」、「予算が限られているので、最新の機種は導入できない」といった意見も見受けられます。しかし、最新の防犯カメラは犯罪抑止力としての機能性に富んでおり、事件・事故後の証拠撮りのためでなく、侵入者を威嚇して犯罪を未然に防ぐことが可能です。昨今は一度侵入されただけで自社の経営が傾くほどの金品の盗難被害に遭うこともざらのため、全国の企業は最新の犯罪に対応した機種を導入する必要があると言えます。
低予算で導入可能:360度全方位型の屋外監視カメラの特徴
防犯カメラを導入・買い替えの予算がなかなか取れないという企業や、年度予算が減少傾向にある各種組合の担当者には、「360度全方位カメラ」がおすすめです。屋外と室内双方で使えるタイプが主流となるので、業界・業種・設置環境問わず利用できます。
360度全方位の屋外/室内防犯カメラの最大の特徴は「1台で広範囲をカバーできるため、初期費用含む低予算で導入できる」ことにあります。通常では2~3台で賄うべき範囲を360度全方位カメラ1台でカバーできるため、本体価格・工事費用・電気代等の導入・維持費用を大幅に削減することができます。
使い方次第で防犯対策以外の使用用途も可能
現在の防犯カメラは単なる不審者を検知する監視機能だけに留まりません。使い方次第では、「従業員の勤怠管理」、「業務内容の把握」、「業務効率化とマネジメント」、「館内放送/防災」など多岐にわたる使用用途を考えることができます。防犯カメラは一度設置すると場所の移動が難しいため、必ず専門家に設置環境を調査してもらった上で導入するようにしてください。
360度全方位防犯カメラ「MARUMIE」│防犯カメラナビ
国内外30以上の防犯機器メーカーの商品を扱う防犯専門の総合販売店「防犯カメラナビ」では、360度全方位カメラの「MARUMIE」を販売中。ご覧のように通常のドーム型と異なる見た目のため、外観を気にするクリニックや美容関連・宿泊関連施設でも積極的に利用ができます。室内だけでなく屋外でも使えるため、設置台数を抑えることで肥大化しやすい工事費用を最小限に済ませることができます。
360度と180度に切り替え可能!人・物の監視・管理に最適
防犯カメラナビが提供する360度全方位カメラ「MARUMIE」では、通常の通常の360度の魚の目レンズのほか、180度に画角を切り替えて水平で映像をモニタリングすることもできます。また、任意の映像を切り取りモニターに複数分割して映し出すこともできるので、不審者の侵入だけでなく従業員の業務の様子や接客方法といったモニタリングにも適しています。
360度全方位のネットワークカメラの強み:遠隔地で映像確認が可能
360度全方位カメラ「MARUMIE」は、インターネットに接続したネットワークカメラとなります。従来のアナログカメラ(有線)と異なり、モニター以外でも任意のパソコン、スマホ、タブレット端末で映像を視聴できるので、管理者が自宅や出先にいるときでも注意を払うことができます。零細企業や一人社長といった小規模事業者は特に重宝することでしょう。
また、映像は無線で転送できるため、全国の支店や営業所の映像を本社の事務所モニターに一括して映し管理することもできます。本部会議でモニタリングして、問題・課題を発見するための活用方法も期待できます。
屋外設置で不審者を即検知。敷地に侵入させない
360度全方位カメラは一般的に室内に設置されることが多いですが、高い防犯機能を有する「MARUMIE」は屋外設置も推奨されます。具体的には窃盗犯の侵入経路や出入口、駐車場、入場ゲートなどに設置することで、不審者を即検知し、建物に侵入させない防犯対策を構築することができます。
360度全方位カメラなら防犯カメラナビへ│専門家による綿密な現地調査
上記で紹介した高機能の360度全方位カメラは、当サイト「防犯カメラナビ」にて提供しております。防犯カメラナビにお問い合わせいただいた後は、詳細のヒアリングをもとに専門家が現地調査におうかがいします。専門家は防犯対策のプロの証である防犯設備士の有資格者となりますので、設置環境/周辺環境を調査したのち、お客様の予算と目的に合わせて最適な提案が可能です。
地域密着型にこだわる!優良の地元設置会社を無料紹介│防犯カメラナビの特徴
防犯カメラナビでは、全国に提携している地域密着型の設置会社(施工工事業者)を無料で紹介します。紹介する業者は防犯カメラナビが会社体質から財務状況と隅々まで調査しているため心配無用。また、施工中の不明点やトラブルなどはすべて防犯カメラナビが責任を負うので、安心して一任ください。
360度全方位防犯カメラの導入は「リース契約」が推奨
360度全方位カメラは、上述の通り通常のカメラよりも広範囲にカバーできるため、少ない台数(初期費用)で導入できます。しかし、工事費用や周辺機器を含めるとそれでも見積もりは高額化してしまいがちです。防犯カメラナビでは、予算取りが難しい企業に対して「リース契約」を積極的に提案しています。防犯カメラナビでは複数のリース会社と提携しており、4~7年の償却期間でリースを組むことができます。
まとめ:室内屋外問わずおすすめ!360度全方位防犯カメラ
今回は防犯カメラナビの提供する360度全方位カメラを具体的に紹介しました。全方位カメラ自体は古くから存在しますが、今回のようにネット接続が可能で、180度の画角切替や切り抜き、ズーム等ができる機種は最新カメラの中でも一部に限定されます。
防犯カメラナビでは、30以上の防犯機器メーカーの製品を取り扱っているだけでなく、取引量・仕入れルートを厳密に管理しているため、他社には実現不可能な価格で提供できるのも特徴です。現在防犯カメラの導入や買い替えを検討している企業担当者は、是非一度防犯カメラナビにご相談ください。