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防犯カメラナビTOP コラム 人気屋外防犯カメラの種類の比較ポイントと選び方の注意点を解説
防犯カメラの機能で選ぶ

人気屋外防犯カメラの種類の比較ポイントと選び方の注意点を解説

企業が屋外防犯カメラ(監視カメラ)を導入する際は、機種や機能の選び方に迷いがちです。特に企業が防犯カメラを設置する場合は工事を含めて大がかりなものとなるので、年度予算をとり会社の危機管理対策の根幹として導入することになります。

そのため防犯カメラの導入後に機種の選定で後悔してしまうわけにはいきません。そこで、ここでは屋外防犯カメラの機種選定に役立つ比較ポイントと注意点を具体的に解説します。危機管理対策の担当者は是非ご一読ください。

屋外防犯カメラの種類の比較は業者の人気・売れ筋「ネットワークカメラ」から選ぶ

屋外防犯カメラの比較は業者の人気・売れ筋「ネットワークカメラ」から選ぶ

まず防犯カメラの機種を比較検討する前に必ず押さえてほしいポイントが「ネットワークカメラを選ぶ」ことです。防犯カメラには同軸ケーブルで接続する「アナログカメラ(同軸カメラ)」とインターネット接続する「ネットワークカメラ」がありますが、ネットが普及した2000年以降は防犯カメラ市場においてもネットワークカメラが主流となりますので、今後防犯カメラを新設する企業はアナログカメラを選ぶ理由はありません。

現在企業の設置環境範囲にネット環境がない場合は、まずは環境整備から始めなければなりません。「ネット環境の構築には費用がかかるからアナログカメラでいいかな」と考えている担当者もいるかもしれませんが、昨今の新しい犯罪に対応するためには、どうしても次世代機能とスペックが防犯カメラに求められます。

そのため、補助金などを駆使して可能な限りネットワークカメラの構築を検討してください。

人気のネットワークカメラを選ぶ注意点

通販サイトや販売業者のラインナップから人気のネットワークカメラを選ぶときは、「設置環境は会社によって大きく異なる」ことを念頭においてください。

屋外に設置するといっても、建物までの距離、敷地面積、屋根の有無、ポール柱の必要の有無、ネット環境など、あらゆる要素から最適な種類を選ばなければなりません。

それを単に「一番人気・ロングセラー商品」といったPR文句に釣られて選んでしまうと、多くのケースで失敗してしまいます。

防犯カメラは「屋外」と「屋内」向けがある。種類を比較するときは同一機種で検討する

防犯カメラは「屋外」と「室内」向けがある。比較するときは同一機種で検討する

Amazonや家電量販店のネット通販サイトでは、屋外向けと屋内向けはあまり明記されていないことがあります。一般的には屋外向けは屋内向けよりも価格が高くなる傾向です。

屋外向けは屋内と比較すると「防水性能・防塵性能・耐衝撃性能」などが重要視されるため、カタログスペックは屋外向け防犯カメラが上となります。

予算節約のために屋内向けの機種を屋外に設置してしまうと、暴風雨などで1日で故障してしまう可能性もあります。防犯カメラは精密機械であることを再認識するとともに、適材適所で比較することが大切です。

防犯カメラの大切な選び方。録画撮影の「画素数(画質)」を比較する

防犯カメラの大切な選び方。録画撮影の「画素数(画質)」を比較する

ネットワークカメラの普及に伴い、防犯カメラ本体の圧縮機能や外付けの物理メモリー(HDDやSSD)の技術向上により、録画時間に関する問題はほぼ解決されています。SDカードで録画する場合は容量が足りなくなることもありますが、ネットワークカメラであればクラウド保存ができるので心配はありません。

一方で「画素数」はまだまだ発展の余地があるようです。一眼レフも高画質化が進んでいるように、防犯カメラも10年前と比較すると録画映像の鮮明さは雲泥の差です。

防犯カメラの録画時間は導入後にも追加することが容易ですが、画素数は本体の基本スペックとなるので、あとからバージョンを更新することはできません。

一般の人が映像を見て「画像が綺麗・画質が高い」と言う場合は、「画素数が多い・解像度が高い」ことを意味します。防犯カメラの映像では150~400万画素が主流となっており、画素数が高ければそれだけ高価なイメージセンサーを導入しているため価格も高くなります。

ロケテストなどで実際の映像を見比べて、自社の環境ではどの程度の画質が必要なのかはよく比較検討することが大切でしょう。

録画種類「HDD(SSD)・クラウド・SDカード」の最適な選び方

録画種類「HHD(SSD)・クラウド・SDカード」の最適な選び方

防犯カメラの録画の種類は「HDD・クラウド・SDカード」が挙げられます。HDDに関しては昨今「SSD」が主流になりつつあります。一昔前までSSDはHDDと比較すると容量が少なく、価格も高い欠点を持っていましたが、近年は1TB以上のものも出回ってきましたし、平均価格も落ち着いています。

また、ネットワークカメラならではの特徴を活かしたクラウドもおすすめです。月額費用が発生するものの、録画レコーダーを置く必要がなく、パソコン・スマホ・タブレットとどのモバイル端末からでもログインして録画映像を確認できるのが特徴です。

SDカードは本体内蔵型となるので、4G/LTEでネット接続する防犯カメラ・ソーラーカメラによく対応しています。

上記録画種類を比較するときは、

  • どの程度の録画容量が必要か
  • 録画映像を確認・管理する人は誰か
  • 初期費用とランニングコスト(毎月の維持費)のどちらを抑えたいのか
  • 防犯カメラの映像をどこで管理するのか

などを考慮するといいでしょう。ちなみにモニターを設置しない管理体制の場合は、デジタル端末で映像を確認できるクラウドがおすすめです。

屋外防犯カメラは「夜間に強い」種類の中で比較するのが正しい選び方

屋外防犯カメラは「夜間に強い」種類の中で比較するのが正しい選び方

企業が防犯カメラを導入する多くのケースは、「従業員が不在の夜間の防犯・セキュリティ対策」が目的となります。特に警備員が常駐しない企業では、効果的な防犯対策を講じなければ、犯罪者は時間をかけて窃盗や放火などをすることができます。

そこで大切となるのが「夜間撮影の技術」です。防犯カメラの最新機種であっても技術差が大きく生じるため、「夜間撮影に優れている」と謳う防犯カメラであっても慎重に比較することが重要です。

具体的には「赤外線暗視型」か「微光監視型」かを選ぶことになりますが、推奨されるのは近年技術開発が目覚ましい赤外線暗視型です。

また、夜間の映像が「白黒映像(モノクロ)」か「カラー映像(フルカラー・4K)」かどうかも重要な比較項目です。従来は不可能とされていた夜間のカラー映像ですが、現在は最新機種に限り基本仕様となってきました。白黒とカラー映像を比較すると、やはりカラーの方が高い証拠能力の映像を録画できます。

1台で広範囲をカバーできる種類は「PTZカメラ」を比較する

1台で広範囲をカバーできる種類は「PTZカメラ」を比較する

通常、防犯カメラは固定されてレンズを動かすことはできません。しかし「PTZ」という機能を持つカメラであれば、「パン(左右)、チル(上下)、ズーム」といった遠隔操作が可能となります。

1台設置すれば自由に動かせるので、広いエリアをカバーできるのが特徴ですが、侵入者からするとどこの映像を映しているのかが分かりやすく、またカメラが向いていない方向がそのまま死角を意味するため、侵入者を威嚇する能力は低くなる考え方が一般的です。

解決方法としては、レンズが見えずらい360度全方位カメラの種類を選ぶことです。特に夜間であればレンズが見えることはありません。

まとめ:屋外防犯カメラの種類を選ぶときは専門家に相談を

今回は屋外防犯カメラの種類の選び方を詳しく解説しました。屋外防犯カメラは工事費も含めると数十万から場合によって100万円を超える予算が必要となります。

素人考えで種類を選ぶと運用後に支障をきたす可能性が高いので、まずは販売店の専門家に相談して自社の設置環境を鑑みた上で最適な機種を提案してもらうのがおすすめです。

防犯カメラの機能で選ぶの防犯ブログ記事

防犯カメラの性能比較。選び方の目安を解説。画素(画質)は大事?
防犯カメラの性能比較。選び方の目安を解説。画素(画質)は大事?
防犯カメラの機能で選ぶ
企業が防犯カメラ(監視カメラ)を選ぶ際は性能を比較して機種選定に臨みます。しかし、カタログスペックでは不明点も多いですし、防犯カメラの知識が浅い人はスペックを見てもいまいちピンときません。 そこで、ここでは防犯カメラの機種を選ぶにあたって、性能の目安を解説します。また、防犯カメラにおける画素(画質)の選び方も併せてご紹介します。 防犯カメラの選び方。性能を比較することの重要性 企業が防犯カメラ(監視カメラ)を選ぶにあたって、最もやってはいけないのが「十分な防犯カメラの知識なしで通販で買うこと」と「情報サイトで人気上位の防犯カメラを買う」ことです。パソコンでもエントリーモデルとハイエンドモデルではスペックや使用を想定しているユーザー層・ニーズが異なるように、防犯カメラも企業の設置目的や設置環境によって選択すべき機種は大きく異なります。 防犯カメラの機種性能を比較し、自社にとって最良のモデルを選ぶことができれば、以下のようなメリットを享受できます。 初期費用やランニングコストを最適化・最小限に抑えることができる 自社の求める防犯効果を実現し、不審者の侵入や内部不正を防ぐことができる 自社が期待する防犯カメラの管理体制を実現できる などが挙げられます。ただし、防犯カメラの性能比較と一概に言っても確認するべきポイントや注意点は多々あります。ここでは企業担当者が販売店に問い合わせする前の事前知識として、また悪質な販売店と契約しないよう、最低限の防犯カメラの性能の比較方法や目安・選び方をご紹介します。 防犯カメラの「屋外」と「室内」の性能の違い 防犯カメラには屋外向けと室内向けのモデルがあり、両者では性能・仕様が異なります。往々にして屋外向けは価格が高いため、室内向けカメラを買おうとする人もいますが、それではそれでは防犯カメラの寿命を短くしてしまいます。 屋外向け防犯カメラは「防水・防塵・耐衝撃」性能が高く、台風や豪雨の悪天候でも耐えられる仕様になっているほか、夜間撮影機能・赤外線技術も室内向けカメラと比較して性能差があります。 特に近年は赤外線技術の発展が著しいため、安易に安いと言う理由で室内カメラを屋外に設置するのは避けなければなりません。 防犯カメラの「動体検知」の性能比較と選び方 防犯カメラには「動体検知」と呼ばれる、人や車両、動物といった動体を検知して、自動で録画モードが作動したり、モニターやスマホに緊急通知する技術が搭載されています。一昔前までは風で揺れる木の葉を検知してしまったり、夜間で不審者が侵入しても検知しなかったりと誤検知が多発していましたが、近年は動体検知の技術も向上しているため、正確な検知が可能となっています。 ただし、動体検知はまだまだ防犯カメラの機種による性能差が大きく、安物では依然として使い勝手が悪いのが残念なところ。 動体検知の仕組みは、映像内の動画ファイルの容量が動体の介入によって突然増加することで自動検知します。しかし、昨今は赤外線による人感センサーが注目されていて、人や車両の体温や熱と外気温の差で録画モードが作動します。最新の赤外線技術を搭載した防犯カメラは夜間でも鮮明な撮影が可能であったり、カラー撮影ができるので、少し予算を無理してでも人感センサーを選ぶべきといえるでしょう。 おそらく今後も動体検知=人感センサーの流れとなることが予想されるので、いまのうちに人感センサー搭載型の防犯カメラに切り替えておけば、当面は腐らない性能と言えそうです。 防犯カメラの「レンズ」にも性能がある?比較と選び方 防犯カメラのレンズは一眼レフカメラのように取り換えすることが原則できません。デジカメを扱っている人ならば分かると思いますが、レンズによって画角が異なるので、機種によっては同じ10m先でも見える映像の範囲が異なる場合があります。レンズの画角によって設置台数も変わります。当然画角が広ければ1台で賄える範囲が広いため、導入する防犯カメラの台数も最小限に抑えることができ、予算の節約にも繋がります。 一方で画角が広いと映像全体が遠く(小さく)映ったり、左右の両端が丸く歪む傾向があります。設置場所によっては映像内の人の顔や車両のナンバーが見えずらいこともあるので、ロケテストは必ず必要となります。 防犯カメラの性能を決めるのは「画素(画質)」って本当? 企業担当者の立場になって防犯カメラの性能を単純に考えると、やはり大きな目安の1つに「画素(画質)」が挙げられます。画素数は昨今スマホでも競うように急激に増加しており、最新のiPhone14では1200万画素、ハイエンドモデルのPROでは4800万画素という驚異的な画素数が注目されました。 一方で防犯カメラの性能・スペック面からすると、100万~400万画素の間が平均となり、より小さな人の人相や車体ナンバーを正確に記録したい場合は400~800万画素を選ぶケースも増えてきました。ちなみに防犯カメラでも高性能を謳う機種であれば4Kや8K対応モデルも出てきていますが、映像を映すモニターが4Kや8Kに対応していなければ意味がないことに注意してください。 また、よく誤解されている人が多いようですが、画素数は高ければいいと言うわけではありません。例えばノートパソコンの一般的な画素数は200万画素となるので、200万画素と1000万画素の防犯カメラの映像をパソコンに転送しても映像に依る違いは分かりません。 一般的に「この映像画質がいいね」という場合は、「画質=解像度」を指すのが一般的です。解像度が高ければそれだけ画素の表現力が上がると考えていただいて構いません。 そのため、より鮮明で奥行きのある画像を映したいのであれば、画素数は標準でも構いませんので、高い解像度の機種を採用するべきです。ちなみに解像度を決めるのはイメージセンサーと呼ばれる本体に搭載している半導体です。 防犯カメラの録画性能の違いと選び方 防犯カメラの録画性能の違いを比較する場合は、「圧縮率」に着目してみるのが良いでしょう。動画はファイルサイズが大きいため、そのままHDDやSSDに保存するとすぐに一杯になってしまいます。そのため、防犯カメラ内部には動画ファイルを圧縮する機能が備わっていますが、圧縮率が高ければ、それだけ長い時間映像を録画保存できます。 ただし、圧縮してしまうと往々にして画質が低下してしまいます。最新の防犯カメラには高い圧縮率を維持したまま画質の劣化を最小限に抑える機種もありますが、実際に使えるかどうかはロケテストをして確かめてみるのが良いでしょう。 カタログスペックでは駄目。防犯カメラの性能は実機で確かめてみて 防犯カメラの機種を決めるときは、ウェブ上に記載しているカタログスペックや、販売店の担当者が提案してくるものを鵜吞みにしてはいけません。防犯カメラが例え高い性能を持っていても、それが自社の設置環境にマッチするかは分かりませんし、オーバースペックの性能のカメラを買ってしまうとその分高くついてしまいます。 そのため、まずは防犯カメラの担当者に直接現場に足を運んでもらい、設置環境を調べてもらったのち、実機を使ってロケテストをしてみるのがおすすめです。 当サイト「防犯カメラナビ」では、防犯設備士の有資格者が担当し、無料で現地調査&トライアルをお試しいただけます。機種別の防犯カメラの性能比較含めて丁寧な説明を心がけますので、是非お気軽にご相談ください。 https://bouhancamera-navi.com/trial/
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業務用PTZカメラ(パンチルトカメラ)とは?機能やメリット・注意点を解説
業務用PTZカメラ(パンチルトカメラ)とは?機能やメリット・注意点を解説
防犯カメラの機能で選ぶ
業務用防犯カメラとして「PTZカメラ(パンチルトカメラ)」が人気の1つに挙げられますが、PTZカメラとは何なのでしょうか? 今回はPTZカメラを企業が導入する上で知っておきたい機能やメリット、初めて設置する場合の注意点を詳しく解説します。 業務用で利用されるPTZカメラ(パンチルトカメラ)とは?特徴を紹介 業務用でしばしば導入されているPTZカメラとはどういったものでしょうか。PTZカメラは別名「パンチルトカメラ」とも呼ばれています。パン=左右に首振り、チルト=上下に首振りという意味で、さらにズーム機能も付いているのが一般的です。 PTZはカメラの種類でもありますが、それと同時に機能の名前でもあります。そのため、「バレット型やドーム型防犯カメラにPTZ機能が内蔵されている」とも言うことができます。 PTZを業務用で導入するべき企業とは? PTZカメラ及び同機能を導入するべき企業・業種とはどういった会社が挙げられるのでしょうか。PTZカメラは簡単に言えば「遠隔操作できる防犯カメラ」となります。そのため、1台で広範囲を映したい場合や、足を運べないためズームをして確認する必要がある場合があるシーンに適しています。 駐車場 海 自然公園 ダム 工場・プラント 上記業種・場所はPTZカメラが非常に重宝します。例えば駐車場は入庫車両のナンバープレートを確認するためにズーム機能を有するPTZカメラが好都合です。 海やダム、河川といった自然エリアは遠くへ足を運ぶことができないケースが多いので、PTZ機能のパンチルトで探索することができます。 また、上記から分かるように、業務用でPTZカメラを使う場合は屋外が主となります。 PTZカメラは工場・倉庫・建築現場で活躍する PTZカメラは工場・倉庫・建築現場などでより高い効果を発揮することができます。工場や倉庫ではベルトライン・在庫置き場の頭上にPTZカメラを設置することで、従業員の細かな手の動きや商品の内容・タグ・ナンバーなどを高い解像度で知ることができます。従業員の行動モニタリングにも使うことができるので、内部不正の阻止にも役立つことでしょう。 一方で建築現場のような危険な場所の随所に設置することで、従業員の業務内容を安全地帯から冷静に把握することができます。無線機やスピーカーを使うことで危険な場所にいる従業員に正確な指示を出すことも可能です。 マイク&スピーカー付PTZカメラもおすすめ PTZカメラには指向性マイクが内蔵している機種もあります。ネットワークカメラであれば、ネット接続することによってスマホに映像を転送できるので、管理者が自宅や屋外、オフィスに居ながらスマホで現場の声を聴くこともできますし、スピーカーをカメラに設置することで現場に管理者の声を伝えることもできます。 PTZカメラは防水・防塵が必要不可欠。機種選定の基準に PTZカメラを屋外で使用する場合は、防水・防塵機能が必要不可欠です。屋外でよく使われるバレット型は数多くの機種が出ているので、希望に合った予算内で高レベルの防水・防塵機種を見つけることができます。しかし、PTZカメラはPTZ型と呼ばれるドーム型に似た見た目のものが主流で、業務用ではそれほど多くの機種は出ていません。 そのため、防水・防塵は予算によっては妥協しがちとなりますが、最低でもIP66レベル以上を選ぶようにしてください。 PTZカメラはメリットだけじゃない。デメリットも覚えておく PTZカメラは上記のように左右上下ズーム機能ができることがメリットとなります。場合によっては本来2台の設置が必要な場所でも、PTZ機能を活かすことで1台で賄える場合もあります。 しかし、PTZカメラにもメリットと同時にデメリットもあります。現在PTZの機能を検討している企業担当者は、デメリットをよく理解した上で購入するようにしてください。 レンズが動くため死角ができやすい PTZカメラは首振りによって本体=レンズを動かします。そのため、左右上下に動かすことによって死角ができやすいのもデメリットとなります。 また、ズームには遠くの被写体を近くに映す「ズームイン」と拡大させる「ズームアウト」がありますが、ズームインをすると視角が狭くなるので、本来映るはずだった被写体が映像に映っていない、といったこともよくあります。 PTZ機能を使う場合は防犯カメラの操作をしっかりと理解している従業員が担当するとともに、運用方法や映す場所、平常時のカメラ位置などは細かくルールを作成しておくといいでしょう。 業務用のPTZ機能は価格が高くなる PTZカメラ及びPTZ機能が付いている機種は、往々にして本体価格が高くなる傾向にあります。一般的な業務用モデルは10万~20万円前後となりますが、画素数や光学ズームなどにこだわったハイエンドモデルは100万円を超える機種も出回っています。 PTZカメラは確かにビデオカメラ感覚で操作できるため非常に便利で使い勝手もいいですが、そもそも業務上で使うにあたり、PTZ機能が必要かどうかはよく吟味した方が良いでしょう。 PTZ(パンチルトカメラ)カメラはネットワークカメラが便利 PTZカメラはネットワークカメラとアナログカメラの双方がありますが、おすすめはネットワークカメラとなります。ネットワークカメラはインターネット環境が必要となりますが、WiFiやSIMを利用して環境整備をすることで、パソコンやスマホに映像を転送したり、スマホから遠隔操作することもできるようになります。 ネットワークカメラにすれば管理室にレコーダーを置いたり大きなモニターを用意する必要がありません。スマホでどこからでも映像の確認や操作ができますし、録画映像をクラウドで管理すれば物理メモリも不要となるので非常に身軽に危機管理対策を実施することができます。 業務用PTZカメラは自動追尾機能搭載機種もある 業務用PTZカメラはパンチルト機能を活かした自動追尾機能を搭載している機種もあります。不審者や車両を検知後に機能が作動し、自動で動きを追って追尾することでレンズの視界から外れることを防ぎます。 ただし、自動追尾機能は完璧に映像内の人や車両を検知できるわけではありません。被写体が遠くて映像内に占めるサイズが小さい場合や、屋外で温度環境が大きく変化する場合、夜で映像が見えにくい時間帯では自動追尾機能の検知能力も下がります。 ただし、ある程度は設定方法で解決できるので、どうしても検知に対して問題が出るようなら、一度販売店の担当者に相談してみるのが良いでしょう。 まとめ:業務用PTZカメラを導入して危機管理対策の向上に繋げる 今回は業務用PTZカメラの概要や利用シーンを解説しました。PTZカメラは屋外導入に適しており、従業員のモニタリングや指示出し、危機管理対策、事件・事故の防犯対策に最適な機能となります。 ただし、価格が高く、また運用には吟味が必要です。PTZカメラを選ぶときは、設置する場所・目的・方法を明確にしなければなりません。まずは販売店に相談して、PTZ機能が本当に必要なのか、また最適な機種を提案してもらうようにするといいでしょう。 関連情報:‣ 防犯カメラの導入・無料トライアルに関するご相談はこちらまで
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人気屋外防犯カメラの種類の比較ポイントと選び方の注意点を解説
人気屋外防犯カメラの種類の比較ポイントと選び方の注意点を解説
防犯カメラの機能で選ぶ
企業が屋外防犯カメラ(監視カメラ)を導入する際は、機種や機能の選び方に迷いがちです。特に企業が防犯カメラを設置する場合は工事を含めて大がかりなものとなるので、年度予算をとり会社の危機管理対策の根幹として導入することになります。 そのため防犯カメラの導入後に機種の選定で後悔してしまうわけにはいきません。そこで、ここでは屋外防犯カメラの機種選定に役立つ比較ポイントと注意点を具体的に解説します。危機管理対策の担当者は是非ご一読ください。 https://bouhancamera-navi.com/osusume-outside-securitycamera/ 屋外防犯カメラの種類の比較は業者の人気・売れ筋「ネットワークカメラ」から選ぶ まず防犯カメラの機種を比較検討する前に必ず押さえてほしいポイントが「ネットワークカメラを選ぶ」ことです。防犯カメラには同軸ケーブルで接続する「アナログカメラ(同軸カメラ)」とインターネット接続する「ネットワークカメラ」がありますが、ネットが普及した2000年以降は防犯カメラ市場においてもネットワークカメラが主流となりますので、今後防犯カメラを新設する企業はアナログカメラを選ぶ理由はありません。 現在企業の設置環境範囲にネット環境がない場合は、まずは環境整備から始めなければなりません。「ネット環境の構築には費用がかかるからアナログカメラでいいかな」と考えている担当者もいるかもしれませんが、昨今の新しい犯罪に対応するためには、どうしても次世代機能とスペックが防犯カメラに求められます。 そのため、補助金などを駆使して可能な限りネットワークカメラの構築を検討してください。 人気のネットワークカメラを選ぶ注意点 通販サイトや販売業者のラインナップから人気のネットワークカメラを選ぶときは、「設置環境は会社によって大きく異なる」ことを念頭においてください。 屋外に設置するといっても、建物までの距離、敷地面積、屋根の有無、ポール柱の必要の有無、ネット環境など、あらゆる要素から最適な種類を選ばなければなりません。 それを単に「一番人気・ロングセラー商品」といったPR文句に釣られて選んでしまうと、多くのケースで失敗してしまいます。 https://bouhancamera-navi.com/network-camera-setup-cost/ 防犯カメラは「屋外」と「屋内」向けがある。種類を比較するときは同一機種で検討する Amazonや家電量販店のネット通販サイトでは、屋外向けと屋内向けはあまり明記されていないことがあります。一般的には屋外向けは屋内向けよりも価格が高くなる傾向です。 屋外向けは屋内と比較すると「防水性能・防塵性能・耐衝撃性能」などが重要視されるため、カタログスペックは屋外向け防犯カメラが上となります。 予算節約のために屋内向けの機種を屋外に設置してしまうと、暴風雨などで1日で故障してしまう可能性もあります。防犯カメラは精密機械であることを再認識するとともに、適材適所で比較することが大切です。 防犯カメラの大切な選び方。録画撮影の「画素数(画質)」を比較する ネットワークカメラの普及に伴い、防犯カメラ本体の圧縮機能や外付けの物理メモリー(HDDやSSD)の技術向上により、録画時間に関する問題はほぼ解決されています。SDカードで録画する場合は容量が足りなくなることもありますが、ネットワークカメラであればクラウド保存ができるので心配はありません。 一方で「画素数」はまだまだ発展の余地があるようです。一眼レフも高画質化が進んでいるように、防犯カメラも10年前と比較すると録画映像の鮮明さは雲泥の差です。 防犯カメラの録画時間は導入後にも追加することが容易ですが、画素数は本体の基本スペックとなるので、あとからバージョンを更新することはできません。 一般の人が映像を見て「画像が綺麗・画質が高い」と言う場合は、「画素数が多い・解像度が高い」ことを意味します。防犯カメラの映像では150~400万画素が主流となっており、画素数が高ければそれだけ高価なイメージセンサーを導入しているため価格も高くなります。 ロケテストなどで実際の映像を見比べて、自社の環境ではどの程度の画質が必要なのかはよく比較検討することが大切でしょう。 https://bouhancamera-navi.com/camera-night-clear/ 録画種類「HDD(SSD)・クラウド・SDカード」の最適な選び方 防犯カメラの録画の種類は「HDD・クラウド・SDカード」が挙げられます。HDDに関しては昨今「SSD」が主流になりつつあります。一昔前までSSDはHDDと比較すると容量が少なく、価格も高い欠点を持っていましたが、近年は1TB以上のものも出回ってきましたし、平均価格も落ち着いています。 また、ネットワークカメラならではの特徴を活かしたクラウドもおすすめです。月額費用が発生するものの、録画レコーダーを置く必要がなく、パソコン・スマホ・タブレットとどのモバイル端末からでもログインして録画映像を確認できるのが特徴です。 SDカードは本体内蔵型となるので、4G/LTEでネット接続する防犯カメラ・ソーラーカメラによく対応しています。 上記録画種類を比較するときは、 どの程度の録画容量が必要か 録画映像を確認・管理する人は誰か 初期費用とランニングコスト(毎月の維持費)のどちらを抑えたいのか 防犯カメラの映像をどこで管理するのか などを考慮するといいでしょう。ちなみにモニターを設置しない管理体制の場合は、デジタル端末で映像を確認できるクラウドがおすすめです。 屋外防犯カメラは「夜間に強い」種類の中で比較するのが正しい選び方 企業が防犯カメラを導入する多くのケースは、「従業員が不在の夜間の防犯・セキュリティ対策」が目的となります。特に警備員が常駐しない企業では、効果的な防犯対策を講じなければ、犯罪者は時間をかけて窃盗や放火などをすることができます。 そこで大切となるのが「夜間撮影の技術」です。防犯カメラの最新機種であっても技術差が大きく生じるため、「夜間撮影に優れている」と謳う防犯カメラであっても慎重に比較することが重要です。 具体的には「赤外線暗視型」か「微光監視型」かを選ぶことになりますが、推奨されるのは近年技術開発が目覚ましい赤外線暗視型です。 また、夜間の映像が「白黒映像(モノクロ)」か「カラー映像(フルカラー・4K)」かどうかも重要な比較項目です。従来は不可能とされていた夜間のカラー映像ですが、現在は最新機種に限り基本仕様となってきました。白黒とカラー映像を比較すると、やはりカラーの方が高い証拠能力の映像を録画できます。 https://bouhancamera-navi.com/yakan-matome/ 1台で広範囲をカバーできる種類は「PTZカメラ」を比較する 通常、防犯カメラは固定されてレンズを動かすことはできません。しかし「PTZ」という機能を持つカメラであれば、「パン(左右)、チル(上下)、ズーム」といった遠隔操作が可能となります。 1台設置すれば自由に動かせるので、広いエリアをカバーできるのが特徴ですが、侵入者からするとどこの映像を映しているのかが分かりやすく、またカメラが向いていない方向がそのまま死角を意味するため、侵入者を威嚇する能力は低くなる考え方が一般的です。 解決方法としては、レンズが見えずらい360度全方位カメラの種類を選ぶことです。特に夜間であればレンズが見えることはありません。 まとめ:屋外防犯カメラの種類を選ぶときは専門家に相談を 今回は屋外防犯カメラの種類の選び方を詳しく解説しました。屋外防犯カメラは工事費も含めると数十万から場合によって100万円を超える予算が必要となります。 素人考えで種類を選ぶと運用後に支障をきたす可能性が高いので、まずは販売店の専門家に相談して自社の設置環境を鑑みた上で最適な機種を提案してもらうのがおすすめです。
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防犯カメラで音声録音。マイク設置の重要なポイントを解説
防犯カメラの機能で選ぶ
防犯カメラの利用シーンによっては現場の声を拾えたり、会話できると活用の幅が広がります。近年はマイク内蔵型の防犯カメラも増えてきましたが、実際に導入してみると「声が聞こえない」、「雑音が酷い」といった悩みを持つことも珍しくありません。 そこで、ここでは音声録音ができる防犯カメラの導入方法や留意点、重要なポイントを解説します。 防犯カメラに音声録音は重要? 一昔前は防犯カメラは音声非対応が普通でしたので、本体の傍に別途マイクを取り付ける必要がありました。しかし、近年は防犯カメラのデジタル化に伴い多機能に富んだ機種が増えてきました。最新機種の中には防犯カメラに集音マイクが内蔵されてリアルタイムの現場の声はもちろん、音声録音も可能なものもあります。 防犯カメラの目的は事故や事件を未然に防ぐこととなるので、現場の音声を録音することによって、映像の証拠能力が各段に上がることが期待されます。 音声録音が推奨される業界・職場 ただし、どこの業界・業種・利用シーンにおいても音声録音機能が活かせるわけではありません。そこで、下記では防犯カメラの音声録音機能を十分に活かすことができる業界を紹介します。 病院・薬局など医療施設による音声録音のメリット まず防犯カメラの音声録音機能による効果が期待できるのが、病院や薬局といった医療施設です。 医師・看護師と患者や関係者との会話患者関係者のクレームは感情論になりやすく、言った言わないの世界となることがよくあります。そのため、会話を証拠として録音することでトラブルを一気に解決できる可能性があります。 調剤薬局の処方時の会話従業員同士や従業員とお客の会話のやり取りを録音することで、処方箋の間違いを防いだり、原因究明に買ってくれます。 ナースセンター内の看護師の会話ナースセンターの日々の対応や内部不正の抑止に繋がります。 医療現場における音声録音は主にクレーム対策となります。患者関係者とのトラブルは避けたいところですが、事が大きくなれば裁判沙汰に発展する可能性もあります。音声録音することによって動かぬ証拠を入手できるので、和解しやすくなります。 https://bouhancamera-navi.com/hospital-naibuhusei/ 飲食・サービス業界の音声録音のメリット 飲食・サービス業でも現場の音声録音ができる防犯カメラを設置することによって、事件を未然に防ぐことが可能です。 レジ傍の従業員の会話従業員の私語や内部不正の監視をすることができます。 宿泊施設のレセプション周辺における従業員とお客の会話ホテル従業員とお客の言い合いのトラブルは傍にいる宿泊客にも迷惑になります。また、理不尽なお客も多いので、音声録音することによっていざというときの証拠固めをすることができます。 飲食や宿泊施設などサービス業界も基本は従業員とお客の会話のやり取りを録音することが主な利用方法となります。クレーマーは大きな声を出す傾向にあるので、音声を録音することで理不尽な要求や態度を証拠として残しておくことができます。 https://bouhancamera-navi.com/location/store/ 屋外防犯カメラに音声録音機能を設置するメリット 上記では室内に防犯カメラを設置する利用シーンとなるので、雑音の心配はそれほどありません。ロケテストは必要ですが、集音マイクであればそれほど高機能でなくとも活用できることが普通です。 一方で音声録音機能付きの防犯カメラを「屋外」に設置する場合は、「従業員の内部不正の監視」や「会社の敷地内におけるトラブルの抑止」、「従業員の私語の抑止」といった効果を期待できます。 防犯カメラの音声録音は法律違反? 防犯カメラの音声録音は法律違反になるかどうか、という問い合わせもよくいただきますが、自社の敷地内における音声録音は法律違反とはなりません。防犯カメラの設置目的はあくまでも「事件や事故を未然に防ぐため」、「証拠能力の高い映像を記録して事件・事故の早期解決をするため」だからです。 一方で上記目的とはまったく関係ない場所に防犯カメラを設置したり、著しく他人のプライバシーを侵害している場合は法律違反となることもあります。 また、法律違反にならなくとも、市区町村の条例に違反した使用も罰則の対象となります。 防犯カメラの音声録音のプライバシー配慮の方法 企業の防犯カメラによる音声録音が法律違反となるケースはほとんどありませんが、それでも従業員含む関係者のプライバシーは極力配慮しなければなりません。 例えば従業員には「この防犯カメラは音声が録音されるから私語には気を付けてね」と一言忠告するだけでも従業員の不信感は緩和されますし、「映像・音声録音中」という張り紙を防犯カメラ傍に貼るだけでお客もいい意味で身構えてくれるので、トラブルの抑止に繋がります。 通常の屋外防犯カメラは音声録音不可。マイクがない 既に自社で導入している防犯カメラで音声録音を希望する場合は、ほとんどのケースでマイクが内蔵されていないため、別売りのものを購入して取り付け工事が必要となります。工事費用も掛かりますし、音声端子を挿し込める防犯カメラでなければ連動させることはできません。 屋外に設置する場合はマイクの性能を重要視する 屋外に防犯カメラを設置して現場の音声を録音したい場合は、マイクの性能に気を付けて機種を選んでください。防犯カメラに内蔵されているマイクは基本的に集音マイクとなりますが、それ以外のマイクだと雨風の音や周囲の雑音を拾いすぎて使い物にならない可能性があります。 また、屋外に設置する場合は、高さにも注意が必要です。高所にカメラを設置すると、マイクが音声を拾うことができません。集音マイクは想像以上に距離が近くないと音声を拾えないので、設置環境にそぐわないこともあります。 最新のネットワークカメラの多くは音声録音機能付き 近年は防犯カメラのデジタル化に伴い、旧型のアナログカメラ(同軸カメラ)は廃れつつあり、インターネットに接続して活用するネットワークカメラが主流となりつつあります。いまから新規・買い替えで防犯カメラの購入を考えている企業は、ネットワークカメラの中から機種を選ぶのがいいでしょう。 ただし、すべてのネットワークカメラに音声録音機能がついているわけではないですし、音声の品質も機種によって大きな差があります。まずは販売店に音声録音の性能を重要視したい旨を伝えて、最善の機種を提案してもらうのがいいでしょう。 ネットワークカメラなら現場と会話ができる ネットワークカメラはインターネットを介してカメラの映像をデジタル端末に転送することができます。ネット環境は必要ですが、現状ほとんどの企業がWiFiを契約していますし、WiFiの電波が届かない・ケーブル工事ができない屋外環境に設置したい場合は、SIMカード内蔵型カメラを採用することで4G/LTEを活用することもできます。 ネットワークカメラであれば、現場の映像と音声をモニター以外のパソコン・スマホ・タブレット端末で視聴することができます。 マイク内蔵型のネットワークカメラの中には、パソコンやスマホからこちらの声をカメラを通じて現場に伝えることができる機種もあります。スタッフの私語を注意したり、侵入者に対して「いま撮影しているぞ。これから警察を呼ぶからな」と威嚇・撃退することもできます。 https://bouhancamera-navi.com/voice-recording-camera-sp/ まとめ:防犯カメラの音声録音は必ずロケテストが必要。販売店に相談を 防犯カメラ内蔵の音声録音機能を活用したい企業は、ロケテストの際に可能な限り実際の設置環境と同じシチュエーションで試すようにしてください。 まずは販売店の担当者に問い合わせて、専門家に実際に現地の状況を見てもらうのがおすすめです。場合によっては音声録音は断念した方がいいケースもありますし、別売りのマイクの方が高い集音効果が見込めることもあります。 https://bouhancamera-navi.com/trial/
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アンバサダー佐藤隆太

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