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防犯カメラナビTOP コラム 「自動追尾」型の屋外防犯カメラ製品を紹介│法人/団体向け

「自動追尾」型の屋外防犯カメラ製品を紹介│法人/団体向け

屋外防犯カメラで最低限の台数でコスパの高い防犯効果を求めるなら、不審者を自動追尾する機種がおすすめです。ここでは防犯カメラナビが推奨する自動追尾型屋外防犯カメラ「OIKAKERU」を紹介します。

業界業種問わずすべての企業・団体に求められる屋外防犯カメラによる危機管理対策

業界業種問わずすべての企業・団体に求められる屋外防犯カメラ

屋外防犯カメラには全方位カメラやPTZカメラなど幾つかの種類があり、設置目的や周辺環境、予算によって機種を検討することになります。その中でも今回紹介する「自動追尾」型の防犯カメラは主に屋外の使用を想定しており、効率的かつ低予算で高い防犯効果を求める企業・団体に人気があります。

2000年代に入ると凶悪犯罪の多発化や外国人犯罪の増加などを受け、これまで防犯対策を疎かにしてきた小規模事業者も積極的に防犯機器を設置するようになりました。パソコン1台盗まれるだけで大量の機密情報や顧客情報が流出してしまい、多額の賠償請求や信頼失墜による倒産も珍しくなく、企業規模に関わらずすべての業界で必要最低限の防犯対策の構築が求められています。

防犯対策に多額の予算を費やせない零細中小企業の本音

一方で未だ発生していない、いつ起こるか分からない侵入窃盗のために多額の防犯費用を捻出できる企業もそれほど多くはありません。しかし、有人警備や侵入者を検知後にガードマンが急行する外周警備を警備会社と契約すると、非常に高額な予算が毎年のしかかることになります。

そこで、最低限の費用でレベルの高い防犯効果を求める際に有効となるのが「防犯カメラ」です。一昔前は防犯カメラといえば事務所の室内に設置し、盗難事件発生後の犯人の証拠集めに使うのが一般的でした。しかし、近年は防犯カメラの多様化・多機能化を受けて、屋外に設置して不審者をいち早く検知し、撃退できるようになりました。

自動追尾ができる屋外防犯カメラの特徴&メリットとは?近年注目されている背景

自動追尾ができる屋外防犯カメラの特徴とは?近年注目されている背景

屋外防犯カメラの中でも近年中小企業や団体・施設に支持されているタイプが「自動追尾カメラ」となります。自動追尾カメラとは、人感センサーやAIによりカメラに映った人物を素早く検知し、検知した人物を常にカメラで捉えるようにレンズが自動追尾するシステムを指します。

自動追尾カメラ自体は昔から存在するものの、「検知しないときがある」、「犬や車など意図しない誤検知が多い」といった問題がありましたが、近年はAI技術が発展し、非常に高い精度で人だけを検知することが可能となり、また誤検知もほぼ発生しないようになりました。

通常の屋外防犯カメラはレンズ固定型のため、焦点距離と画角が決まっていましたが、昨今の自動追尾カメラはレンズを上下左右ズームできるものもあり、1台の防犯カメラで広範囲をカバーできるのが主流となっています。防犯カメラの設置には本体価格だけでなく部品や工事費用も含まれるため、見積もりが高額化しやすいのが懸念される中、自動追尾カメラであれば最低限の台数で賄うことができるため、工事費用も大幅に抑えることができるのが大きなメリットとなります。

自動追尾カメラをおすすめできる業界とは?

上述したように、自動追尾カメラの特徴は1台で広範囲をカバーできることにあるため、面積が小さい事務所や駐車場には向いていません。一方で資材置き場や工場、建築現場、太陽光発電所など大きな敷地面積を有する業界・企業が導入すれば、非常に高いコストメリットを実感できるはずです。

屋外防犯カメラ用の自動追尾カメラにデメリットはある?

屋外防犯カメラ用の自動追尾カメラにデメリットはある?

屋外防犯カメラ向けの自動追尾カメラは、AIにより不審者を検知すると、侵入者をカメラの視野から外れないよう、自動的にレンズが動くのが特徴です。そのため、侵入者が複数人いた場合は、最初に検知した犯人を追いかけて、他方を疎かにしてしまうのがデメリットとなります。また、侵入者を追尾中は、最初に映していた映像範囲を録画できなくなってしまいますので、それを補うために、全方位カメラなど別の固定型の防犯カメラの設置も必要となります。

通販で購入した自動追尾カメラを自社で設置することのリスク

小規模事業者の中には、予算を節約するために通販で安い機種を購入し、自社で設置するところもあるようです。しかし、防犯カメラは余程の専門家でない限り、カタログスペックを見るだけでは機種の選定はできません。「ズームをすると画質が粗くなって侵入者の顔が判断できない」、「自動追尾の性能がよくない」といった欠点も浮上することでしょう。

また、防犯の知識がない人が自動追尾カメラを屋外に設置してしまうと、無関係の通行人を追尾してしまうなど、防犯効果が低下するだけでなく、個人情報保護(プライバシー保護)の観点からも問題が発生します。防犯カメラは自社の財産や従業員を守るための大切な防犯ツールとなりますので、設置前には専門家による現地調査が必要不可欠です。

360度見渡せる最新自動追尾屋外防犯カメラ「OIKAKERU」│防犯カメラナビ

360度見渡せる最新自動追尾屋外防犯カメラ「OIKAKERU」│防犯カメラナビ

当サイト「防犯カメラナビ」は、国内外30以上の防犯機器メーカーの最新製品を取り扱う総合商社です。「OIKAKERU」は自動追尾カメラの中でも最新AI技術を搭載した屋外防犯カメラとなり、また360度見渡せる全方位カメラであることから、広い敷地面積を持つ企業に高い人気を誇ります。

防犯カメラナビの自動追尾カメラは「音声・音・光」で侵入者を撃退可能

防犯カメラナビの自動追尾カメラは「音声・音・光」で侵入者を撃退可能

防犯カメラナビの「OIKAKERU」ではセキュリティキーパー(警告灯)と併せて設置することで、より高い防犯効果を発揮します。具体的には音声警告、音&LED点滅により侵入者を威嚇し、敷地から退散させることが可能です。自動追尾機能はON/OFFの切り替えができるため、日中の時間帯は固定式全方位カメラとして使用し、従業員が退社した夜間の時間帯のみ自動追尾機能を作動させることもできます。自動追尾機能は予めパソコンにて時間指定ができます。

遠隔操作はもちろん複数管理者によるモニタリングも可能

遠隔操作はもちろん複数管理者によるモニタリングも可能

防犯カメラナビの自動追尾型屋外防犯カメラ「OIKAKERU」はネットワークカメラとなります。インターネット接続(主にWiFi環境)が必要ではありますが、昨今は電源供給と同じケーブルを使用できるため工事費用が特別高くなることはありません。

また、「OIKAKERU」を含むネットワークカメラでは、遠隔地からの映像モニタリング、及び遠隔操作できるのが大きな特徴です。一人社長の場合は自分で防犯カメラの映像を管理しなければなりません。その際も自宅のパソコンや自分のスマホに現場の映像を転送できるため、リアルタイムでモニタリングが可能となります。自動追尾が作動して不審者を検知すると、即警告・通報が可能なように設定もできます。もちろんスマホを通じてカメラを動かすこともできます。

複数の管理者で防犯カメラの映像を共有する際は、ユーザーごとに権限を変えることもできます。社長はすべての変更権限を付与し、マネージャーには映像の閲覧権限のみ付与する、といったことも容易です。

自動追尾の「スポット指定」&録画期間「3か月」も実現の高機能性能

自動追尾の「スポット指定」&録画期間「3か月」も実現の高機能性能

防犯カメラナビの提供する自動追尾型屋外カメラ「OIKAKERU」では、従来の1か月録画に対して、3倍の3か月の長期間録画を可能としています。録画した動画は最新の圧縮方式(H.265)となり、高画質な動画を高い圧縮率で保存が可能で、最大8K/300FPSまでサポートできます。

スポット録画も可能「OIKAKERU」にて

録画した映像&動画は日時指定ですぐに抽出、ダウンロードできるほか、動きのある映像をスポットで指定して映像抽出もできます。さらに「人の動きがあった映像を抽出」、「車両を検知した映像を抽出」のような細かな条件検索もできるため、万が一事件や事故が発生した際は、すぐに目的の映像に辿りつくことができます。

OIKAKERU│自動追尾型防犯カメラ

防犯カメラナビが提供する「OIKAKERU│自動追尾型防犯カメラ」。1台で広範囲をカバーできるから圧倒的なコスパを実感。侵入者の威嚇撃退&遠隔管理が可能の機能性の高い防犯カメラです。

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佐藤隆太
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