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防犯カメラナビTOP コラム サーバールーム/データセンターのセキュリティ対策を提案
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サーバールーム/データセンターのセキュリティ対策を提案

サーバールームやデータセンターのセキュリティ対策向け防犯カメラを紹介。従業員の内部不正や外部の侵入を音声で威嚇し、24時間厳重に監視します。

昨今の大手IT企業の大規模ランサムウェア被害を受けて、自社のサーバールームやデータセンターの監視のさらなる強化を検討している企業も多いことでしょう。当社「防犯カメラナビ」では、最新防犯カメラの設置提案を実施しております。サーバールームやデータセンターを24時間監視するだけでなく、音声による威嚇で内部不正や外部からの侵入者を阻むことが可能です。

当社「防犯カメラナビ」では、現地調査や実機デモは無料で実施しております。まずはお気軽にお問い合わせください

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この記事で分かること

  1. サーバールーム/データセンターで発生する犯罪リスク
  2. サーバールーム/データセンターのオフラインセキュリティ方法
  3. サーバールーム/データセンターのおすすめ防犯カメラ
  4. 防犯カメラナビでは「現地調査&実機デモ」を無料実施中

サーバールーム/データセンターを保有している業界は早急な防犯対策の見直しが急務

サーバールーム/データセンターを保有している業界は早急な防犯対策の見直しが急務

2024年6月には株式会社KADOKAWAの子会社であるIT大手ドワンゴが大規模なランサムウェアの被害に遭いました。原因は不明で悪質かつ執拗なWakeOnLanにより自社データセンターの電源を物理的にシャットダウンする事態まで陥りました。

稀に見る大規模なデータ被害となりましたが、このようにIT企業大手でも想定を上回る被害を受けることがあり、ITリテラシーが比較的低く、防犯対策が疎かになりがちな教育や医療、金融、製造業、エネルギー業界では、早急に自社のサーバールームやデータセンターの防犯対策を見直し、社内従業員による内部不正や外部からの侵入を24時間監視し、また、不審な行動には音声によって威嚇警告する防犯対策の構築が必要となります。

サーバールームとデータセンターを保有する業界や防犯上の問題点

サーバールームとデータセンターを保有する業界や防犯上の問題点

データセンターを自社で保有する業界は、一部IT企業やオンラインゲーム運営会社、金融、テクノロジー、通信、エネルギー会社くらいとなりますが、比較的小規模のサーバールームであれば、教育、中小規模の病院、マーケティング会社、製造業、物流業、ホテル観光、公共団体、設計事務所など専門サービス業等、幅広い業界・業種で保有しています。

しかし、業界の性質や企業規模、社内のIT管理能力によっては、サーバールームやデータセンターの管理・監視を疎かにしているところも事実あり、「自社には専門の監視チームがいなく、IT部署が役割を担っている」、「カードセキュリティ対策をしているので防犯カメラは設置していない」といった風に自社サーバーのオフラインの監視が非常に緩い企業も見受けられます。

サーバールームやデータセンターで懸念される重大な犯罪リスク

サーバールームやデータセンターで懸念される重大な犯罪リスク

以下では自社で保有するサーバールームやデータセンターの防犯対策が低いことで発生し得る犯罪リスクを具体的に解説します。たった一度の不正アクセスにより、事業の存続が危ぶまれるだけでなく、企業経営の基盤が揺らぐ事態にも陥る可能性も十分あり得ることを留意しておきましょう。

1.不正ソフトウェアのインストール

考えられる典型的なソフトウェアはマルウェアやバックドアの設置です。いずれも社内システムを遠隔で操作できるようになり、データの盗難や漏洩、改ざんといった危険性があります。仮に内部の犯行でサーバールームやデータセンターに侵入して直接インストールしていれば、継続的にハッキングされてWebサイトやシステムが人質に取られているのと同義となってしまいます。

2.物理的破壊活動

インフラの破壊:冷却システムや電源システムを破壊してサーバールームやデータセンターの運用を停止させます。
サーバーの物理的な破壊:ハードディスクやストレージデバイスを物理的に破壊してデータを消去します。また、ハードディスクを盗んで犯罪者に転売したり、情報を人質にして金銭を会社に要求するケースもあります。

サーバールームやデータセンターで可能なセキュリティ対策

サーバールームやデータセンターで可能なセキュリティ対策

サーバールームやデータセンターのセキュリティ対策としては、ネットワークセキュリティではファイアウォールやIDS、アクセス制御、ログ監視などがオンラインとしては必要不可欠です。

一方でオフラインのセキュリティ対策を考えた場合、物理的にサーバールームやデータセンターを守るためには以下の方法が最適です。

1.24時間有人警備員の常駐と監視

まず、物理的にサーバールームやデータセンター内のデータを守りたい場合、有人監視=警備員の常駐が最も効果的です。しかし、大手企業でもない限りサーバールームを守るために警備会社と契約するのはなかなか現実的ではありません。

2.従業員の教育とコンプラ指導の徹底

コンプラ意識の低い従業員の教育指導を改めて徹底します。データの無断の持ち出しや漏洩、改ざんがどれだけ重罪となるのか、また、会社が被る損失や従業員が受ける社会的制裁などを厳しく指導しましょう。

3.最新の防犯カメラによる監視の強化

「防犯カメラは既に設置済み」という企業の多くは、5年、10年前に設置した映像を録画するだけの安価なカメラです。映像を録画するだけでは侵入者の脅威にはならなく、侵入と犯行を止めることはできません。一方で最新の防犯カメラは不審者の即検知機能と侵入者への警告や威嚇をできる機能が搭載されているため、犯罪を未然に防げる期待があります。

サーバールームやデータセンターに推奨の防犯カメラ紹介

サーバールームやデータセンターに推奨の防犯カメラ紹介

サーバールームやデータセンターの設置におすすめできる防犯カメラは、一台で複数のセキュリティ機能を有する機種がおすすめです。当社「防犯カメラナビ」では、サーバールームやデータセンターの設置におすすめの最新機種の提案が可能です。

犯罪を未然に防ぐ攻撃型防犯カメラ「雷神」

犯罪を未然に防ぐ攻撃型防犯カメラ「雷神」

「雷神(らいじん)」は当社防犯カメラナビが販売する新モデルとなり、犯罪を未然に防ぐことに特化した音声警告カメラとなります。最新AI検知技術が搭載されているため、映像に映り込んだ人物の不審な動きを検知し、音声により警告します。音声は複数パターンを設定できるのも特徴で、サーバールームのドア傍に立ち寄ると「関係者以外立ち入り禁止です」と注意し、ドアが開くと同時に「侵入者を検知。警察へ通報します」と警告し退散を促すよう設定できます。

■雷神│攻撃型次世代しゃべるカメラ

防犯カメラナビが提供する「雷神」は最新AI技術を搭載した不審者の早期発見&侵入者の音声撃退機能が特徴の防犯カメラです。SIM運用のためネット環境がないエリアでの活用も可能です。
>>お問い合わせ/設置のご相談はこちら

中小企業向け。遠隔操作型防犯カメラで管理担当者は自分で監視も可能

中小企業向け。遠隔操作型防犯カメラで管理担当者は自分で監視も可能

当社が販売する「SHABECAM(しゃべかむ)」は、マイクとスピーカー内蔵のネットワークカメラです。上述した「雷神」と同じように自動の音声警告できるほか、スマホを使って自分の声を現場に伝えることもできます。リアルタイムの映像はスマホやパソコンから視聴可能なため、管理担当者は自宅や出先など時間と場所問わず現場の映像を確認できます。零細中小企業のような数名の従業員でサーバールームを監視する場合はこちらの機種がおすすめです。

■SHABECAM

「SHABECAM」は音や光、音声で侵入者を撃退できる犯罪抑止機能が充実しているのが特徴です。不審者を検知後は各種デバイスに通知が届くので、リアルタイムで犯人を確認し、即警察に通報できます。
>>SHABECAMの製品紹介ページへ

防犯カメラナビでは現地調査&実機デモを「無料」実施中

防犯カメラナビでは現地調査&実機デモを「無料」実施中

当社「防犯カメラナビ」では、防犯カメラの新設・増設・買い替えを検討している法人企業に向けて、現地調査と実機デモを無料で実施しています。弊社在籍の防犯設備士の有資格者が直接現場にお伺いして環境調査を行います。また、当日は実機デモをお持ちするので、実際の映像画質や機能をお確かめいただけます。

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