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防犯カメラナビTOP コラム ソーラー防犯カメラでSIMカード(4G/LTE)を活用する方法と注意点
ソーラーカメラ(太陽光パネル)

ソーラー防犯カメラでSIMカード(4G/LTE)を活用する方法と注意点

ソーラー防犯カメラの設置を計画している企業はSIMカード(4G/LTE)対応機種がおすすめです。

しかし、闇雲にSIMカードを導入してしまうと、運用中にトラブルが発生したり、想像以上にランニングコストがかかってしまうこともあります。

そこで、ここではSIMカード内蔵のソーラーカメラを設置・活用するにあたって、製品の特徴や注意点を解説します。
自社が本当にSIMカード対応ソーラーカメラを選ぶべきか、下記をご覧になってもう一度吟味してください。

ソーラー防犯カメラで工事不要を実現するための条件

ソーラー防犯カメラで工事不要を実現するための条件

ソーラー式の防犯カメラを検討している企業の多くは、設置工事ができない、あるいはしたくない状況にあることでしょう。ソーラー防犯カメラはソーラーパネル(太陽光パネル)で発電できるため、諸条件を満たすことで工事不要の導入を実現することができ、初期費用を大幅に削減できます。

ソーラーカメラの導入で工事不要を実現するためには、「電源工事が不要」、「LANケーブル工事が不要」、「取付工事が不要」であることが条件となります。上記のうち電源とLANの配線工事を必要としないのがソーラーカメラの最大の特徴となります。

取り付け工事に関しては、ポール柱を建てたり、高所に設置するなど、手間がかかると工事費用も増えてきます。

ソーラーカメラでも配線工事はできるだけ行うのがおすすめ

ソーラーカメラはソーラーパネルから発電できますが、もちろん配線工事をしてAC電源から供給するのも可能です。また、昨今はPoE対応のソーラーカメラも増えてきましたので、こちらを利用すればLANケーブル1本で電源も供給できるので、配線工事の費用と手間の節約ができます。

屋外に防犯カメラを設置する場合はネット環境が不安定になりがちとなるので、もしWiFiが届くエリアにカメラを設置できるのであれば、有線でネット環境を構築するのがおすすめとなります。

https://bouhancamera-navi.com/camera-kojihuyo-solar/

電源をソーラーパネルで充電。バッテリー問題に関して解説

SD内蔵型ソーラー防犯カメラの選び方。電源不要・無線で使う方法を解説

電源をソーラーパネルで発電することを考えた場合、気になるのがバッテリーの問題です。従来のソーラーカメラはバッテリー容量が少なく、節電(エコ)モードが不十分なため、数日間悪天候が続いただけでバッテリーが切れてしまう問題がありました。

ただし、近年発売されている最新のソーラーカメラであれば、大容量バッテリーに加え、最大で1~2か月間悪天候下でも運用できるエコモードが搭載された機種もあります。バッテリー容量も30Ah以上あれば十分なので、バッテリーが切れる心配は必要ないと言えるでしょう。

また、ソーラーカメラを選ぶ際は、できるだけソーラーパネルのサイズが大きく発電量が高いものを選びましょう。80W以上の発電量を基準に選別してください。

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SIMカード(4G/LTE)内蔵ソーラー防犯カメラの特徴とメリット

SIMカード(4G/LTE)内蔵ソーラー防犯カメラの特徴とメリット

SIMカード(4G/LTE)内蔵のソーラー防犯カメラの最大の特徴は、「WiFi環境を必要としない」ことにあります。スマホと同じ4G/LTEを使用するため、スマホが繋がるところであればどこでも設置することができます。ネット速度がWiFiと比較すると遅い点はデメリットとなりますが、昨今は4Gになってから高速通信も可能ですし、電波も比較的安定しています。また、近い将来的には5Gにも対応できるため、より利便性は向上するはずです。

ただ、通信キャリアの基地局が近くにない山岳エリアや田舎エリアになると、途端に4G/LTEの接続が悪くなります。そのため、事前にロケテストをして電波の状況を専門家の立ち会いのもとで確認するようにしてください。

SIMカード(4G/LTE)はWiFiなしで運用可能

ソーラーカメラを含む防犯カメラを導入する場合、最初はWiFiによる運用を考えます。しかし、WiFiはご存知の通り無線距離が短いため、屋外に設置するときは有線でケーブル工事をするのが一般的です。

しかし、公道を挟んだり事務所から離れた距離にカメラを設置する場合は、ケーブル工事ができないためここで紹介しているSIMカードによる運用を目指します。

WiFi環境の構築ができない企業は、積極的にSIMカード対応のソーラーカメラを検討するのがいいでしょう。

SIMカード(4G/LTE)通信は月額費用がかかる。無料設置はできない

SIMカードを活用するデメリットにもなるかもしれませんが、4G/LTEはスマホと同様にパケット通信を使うので、DoCoMoやKDDIのような基地局を持っている通信キャリアと月額契約を結ぶ必要があります。

SIMカードの登録は販売店が行う場合と自社で独自に契約するパターンがありますが、いずれも費用に大きな違いはありません。企業がSIMカードを契約する場合は法人契約ができるので、月額費用は個人契約の2分1から3分1ほどと見込んでおくといいでしょう。

通信キャリアへの登録・契約が必要。容量は吟味しよう

通信キャリアに登録する際は、月額に使えるパケット通信容量によって費用・プランが変わります。デート通信は防犯カメラの映像の画質とビットレートで決まります。エコモードが優秀だと最小限に落とすことができるので、容量も少なく済みます。

ソーラーカメラで使うパケット通信の一般的な目安としては、100GBと覚えておくといいでしょう。各社法人契約の料金プランに照らし合わせると、月額6000円前後が相場となります。ただし、実際必要となる容量は運用時間によっても変わるので、こちらも販売店の専門家とよく相談するといいでしょう。

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SIMカード(4G/LTE)がおすすめできない利用シーン

SIMカード(4G/LTE)がおすすめできない利用シーン

上記ではSIMカード(4G/LTE)の運用方法を紹介しましたが、一方でSIMカードの活用をおすすめできないシーンもあります。

まず、上記でも触れましたが「WiFiが使えるのにSIMを使う」場合です。通信速度や電波が安定するのはWiFiの方なので、SIMカードはあくまでもWiFiが何かしらの事情で運用できない場合の手段として検討するようにしてください。

また、防犯カメラの設置台数が多い場合もSIMカードの対応はおすすめできません。上述したようにSIMカードは月額パケット通信がかかりますので、設置台数が多いとランニングコストもばかにできなくなります。予算や運用目的にもよりますが、1~5台程度の設置に抑えるのが良いかもしれません。

SIMカード対応ソーラー防犯カメラの防水・セキュリティに関して

SIMカード対応ソーラー防犯カメラの防水・セキュリティに関して

SIMカード内蔵のソーラーカメラを選ぶ場合は、防水・防塵・耐久性が高い機種を選ぶようにしてください。特に悪天候での運用が想定される屋外カメラは、防水と防塵が非常に重要となります。防水と防塵は「IP」レベルで表記されますが、最低でもIP66以上のソーラーカメラを選ぶようにしてください。

また、セキュリティについてですが、SIMカードやSDカードを本体に内蔵すると、本体ごと持ち去られてしまったり、抜き取られてしまうリスクはやはり付きまといます。

ネットを介して映像を転送するネットワークカメラではどうしてもハッキングの問題が付きまといますが、パケット通信は暗号化に優れているため、一般的に傍受やハッキングの心配は不要と考えられます。逆にパケット通信に対してハッキングできるような犯罪集団に狙われるような特殊な業界であれば、無線の映像転送は危険ですので別の方法を考えなければなりません。

https://bouhancamera-navi.com/camera-outside-waterproof/

まとめ:SIMカード対応ソーラーカメラを導入するときは慎重に

今回はSIMカードとソーラーカメラの運用のポイントや注意点を詳しく解説しました。SIMカードの導入は周辺の電波状況やランニングコストなどを総合的に鑑みて決めなければなりません。まずは販売店に相談して、担当者に現地調査を依頼するのがおすすめです。

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ソーラーカメラ(太陽光パネル)の防犯ブログ記事

ソーラー防犯カメラでSIMカード(4G/LTE)を活用する方法と注意点
ソーラー防犯カメラでSIMカード(4G/LTE)を活用する方法と注意点
ソーラーカメラ(太陽光パネル)
ソーラー防犯カメラの設置を計画している企業はSIMカード(4G/LTE)対応機種がおすすめです。 しかし、闇雲にSIMカードを導入してしまうと、運用中にトラブルが発生したり、想像以上にランニングコストがかかってしまうこともあります。 そこで、ここではSIMカード内蔵のソーラーカメラを設置・活用するにあたって、製品の特徴や注意点を解説します。自社が本当にSIMカード対応ソーラーカメラを選ぶべきか、下記をご覧になってもう一度吟味してください。 ソーラー防犯カメラで工事不要を実現するための条件 ソーラー式の防犯カメラを検討している企業の多くは、設置工事ができない、あるいはしたくない状況にあることでしょう。ソーラー防犯カメラはソーラーパネル(太陽光パネル)で発電できるため、諸条件を満たすことで工事不要の導入を実現することができ、初期費用を大幅に削減できます。 ソーラーカメラの導入で工事不要を実現するためには、「電源工事が不要」、「LANケーブル工事が不要」、「取付工事が不要」であることが条件となります。上記のうち電源とLANの配線工事を必要としないのがソーラーカメラの最大の特徴となります。 取り付け工事に関しては、ポール柱を建てたり、高所に設置するなど、手間がかかると工事費用も増えてきます。 ソーラーカメラでも配線工事はできるだけ行うのがおすすめ ソーラーカメラはソーラーパネルから発電できますが、もちろん配線工事をしてAC電源から供給するのも可能です。また、昨今はPoE対応のソーラーカメラも増えてきましたので、こちらを利用すればLANケーブル1本で電源も供給できるので、配線工事の費用と手間の節約ができます。 屋外に防犯カメラを設置する場合はネット環境が不安定になりがちとなるので、もしWiFiが届くエリアにカメラを設置できるのであれば、有線でネット環境を構築するのがおすすめとなります。 https://bouhancamera-navi.com/camera-kojihuyo-solar/ 電源をソーラーパネルで充電。バッテリー問題に関して解説 電源をソーラーパネルで発電することを考えた場合、気になるのがバッテリーの問題です。従来のソーラーカメラはバッテリー容量が少なく、節電(エコ)モードが不十分なため、数日間悪天候が続いただけでバッテリーが切れてしまう問題がありました。 ただし、近年発売されている最新のソーラーカメラであれば、大容量バッテリーに加え、最大で1~2か月間悪天候下でも運用できるエコモードが搭載された機種もあります。バッテリー容量も30Ah以上あれば十分なので、バッテリーが切れる心配は必要ないと言えるでしょう。 また、ソーラーカメラを選ぶ際は、できるだけソーラーパネルのサイズが大きく発電量が高いものを選びましょう。80W以上の発電量を基準に選別してください。 https://bouhancamera-navi.com/solar-camera-outside/ SIMカード(4G/LTE)内蔵ソーラー防犯カメラの特徴とメリット SIMカード(4G/LTE)内蔵のソーラー防犯カメラの最大の特徴は、「WiFi環境を必要としない」ことにあります。スマホと同じ4G/LTEを使用するため、スマホが繋がるところであればどこでも設置することができます。ネット速度がWiFiと比較すると遅い点はデメリットとなりますが、昨今は4Gになってから高速通信も可能ですし、電波も比較的安定しています。また、近い将来的には5Gにも対応できるため、より利便性は向上するはずです。 ただ、通信キャリアの基地局が近くにない山岳エリアや田舎エリアになると、途端に4G/LTEの接続が悪くなります。そのため、事前にロケテストをして電波の状況を専門家の立ち会いのもとで確認するようにしてください。 SIMカード(4G/LTE)はWiFiなしで運用可能 ソーラーカメラを含む防犯カメラを導入する場合、最初はWiFiによる運用を考えます。しかし、WiFiはご存知の通り無線距離が短いため、屋外に設置するときは有線でケーブル工事をするのが一般的です。 しかし、公道を挟んだり事務所から離れた距離にカメラを設置する場合は、ケーブル工事ができないためここで紹介しているSIMカードによる運用を目指します。 WiFi環境の構築ができない企業は、積極的にSIMカード対応のソーラーカメラを検討するのがいいでしょう。 SIMカード(4G/LTE)通信は月額費用がかかる。無料設置はできない SIMカードを活用するデメリットにもなるかもしれませんが、4G/LTEはスマホと同様にパケット通信を使うので、DoCoMoやKDDIのような基地局を持っている通信キャリアと月額契約を結ぶ必要があります。 SIMカードの登録は販売店が行う場合と自社で独自に契約するパターンがありますが、いずれも費用に大きな違いはありません。企業がSIMカードを契約する場合は法人契約ができるので、月額費用は個人契約の2分1から3分1ほどと見込んでおくといいでしょう。 通信キャリアへの登録・契約が必要。容量は吟味しよう 通信キャリアに登録する際は、月額に使えるパケット通信容量によって費用・プランが変わります。デート通信は防犯カメラの映像の画質とビットレートで決まります。エコモードが優秀だと最小限に落とすことができるので、容量も少なく済みます。 ソーラーカメラで使うパケット通信の一般的な目安としては、100GBと覚えておくといいでしょう。各社法人契約の料金プランに照らし合わせると、月額6000円前後が相場となります。ただし、実際必要となる容量は運用時間によっても変わるので、こちらも販売店の専門家とよく相談するといいでしょう。 https://bouhancamera-navi.com/sim-kakuyasu-insert/ SIMカード(4G/LTE)がおすすめできない利用シーン 上記ではSIMカード(4G/LTE)の運用方法を紹介しましたが、一方でSIMカードの活用をおすすめできないシーンもあります。 まず、上記でも触れましたが「WiFiが使えるのにSIMを使う」場合です。通信速度や電波が安定するのはWiFiの方なので、SIMカードはあくまでもWiFiが何かしらの事情で運用できない場合の手段として検討するようにしてください。 また、防犯カメラの設置台数が多い場合もSIMカードの対応はおすすめできません。上述したようにSIMカードは月額パケット通信がかかりますので、設置台数が多いとランニングコストもばかにできなくなります。予算や運用目的にもよりますが、1~5台程度の設置に抑えるのが良いかもしれません。 SIMカード対応ソーラー防犯カメラの防水・セキュリティに関して SIMカード内蔵のソーラーカメラを選ぶ場合は、防水・防塵・耐久性が高い機種を選ぶようにしてください。特に悪天候での運用が想定される屋外カメラは、防水と防塵が非常に重要となります。防水と防塵は「IP」レベルで表記されますが、最低でもIP66以上のソーラーカメラを選ぶようにしてください。 また、セキュリティについてですが、SIMカードやSDカードを本体に内蔵すると、本体ごと持ち去られてしまったり、抜き取られてしまうリスクはやはり付きまといます。 ネットを介して映像を転送するネットワークカメラではどうしてもハッキングの問題が付きまといますが、パケット通信は暗号化に優れているため、一般的に傍受やハッキングの心配は不要と考えられます。逆にパケット通信に対してハッキングできるような犯罪集団に狙われるような特殊な業界であれば、無線の映像転送は危険ですので別の方法を考えなければなりません。 https://bouhancamera-navi.com/camera-outside-waterproof/ まとめ:SIMカード対応ソーラーカメラを導入するときは慎重に 今回はSIMカードとソーラーカメラの運用のポイントや注意点を詳しく解説しました。SIMカードの導入は周辺の電波状況やランニングコストなどを総合的に鑑みて決めなければなりません。まずは販売店に相談して、担当者に現地調査を依頼するのがおすすめです。 https://bouhancamera-navi.com/trial/
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ソーラー防犯カメラの映像はクラウドで管理!料金や方法を解説
ソーラー防犯カメラの映像はクラウドで管理!料金や方法を解説
ソーラーカメラ(太陽光パネル)
ソーラー防犯カメラを設置する企業もここ最近で大分増えてきました。ソーラーカメラで撮影した録画映像は、各企業どのように保存・管理しているでしょうか? これからソーラーカメラを新設する、もしくは既に導入しているが、録画レコーダーで物理的に管理している企業は、ここでは紹介するネットワークカメラを活かしたクラウド保存のメリットやデメリット、料金・方法を具体的に解説します。 ソーラー防犯カメラで撮影した録画映像の一般的な管理方法 近年は企業の防犯カメラ(監視カメラ)の設置率も着実に増えてきており、とりわけ零細中小企業が積極的に防犯カメラを導入している様子がうかがえます。建築現場や資材置き場、自然公園、ビジターセンターなどでは簡易的に設置できるソーラーカメラの導入も進んでいます。 防犯カメラで撮影した録画映像は、一昔前まではDVR(レコーダー)一択でした。現在でもDVRを録画映像の保存先として選ぶことができますが、耐久性やスペースの問題、不具合が発生したときの記録映像の破損といったトラブルが少なくないことから、昨今は別の手段を持ちいることも多くなってきました。 近年対応機種が増えてきた「SDカード」内蔵型防犯カメラ 近年は屋外防犯カメラを中心にSDカード内蔵型の機種が増えてきました。ソーラーカメラも同様に新製品の多くがSDカード内蔵型となります。 SDカード内蔵型の特徴は「防犯カメラ本体に撮影した映像を録画・保存できる」ことにあります。レコーダーや後述するクラウドと比較すると容量が少ないため録画保存できる日数は限りがありますが、容量が一杯になったら自動的に一番古いデータを上書きする機能が本体に搭載されているため、毎回SDカードを取りに行く必要はありません。 また、ソーラーカメラはSDカードを使うケースが最近増えてきたため、データの圧縮率もよく、またエコモードを使うことによって、SDカードの容量であっても1か月以上録画できる機種も出ています。 SDカードのデメリットは「本体の不具合でデータが破損する可能性がある」 一方でSDカードをソーラー防犯カメラ本体に装着することはデメリットにもなり得ます。例えば不審者が侵入した際、防犯カメラ本体を盗まれたり、SDカードを抜かれたりすると、録画データを丸ごと持っていかれることになります。DVRであればレコーダー本体、クラウドであれば、オンラインストレージ上に映像を転送しているので、仮に本体を盗まれても録画データが破損する心配はありません。 また、台風など悪天候によるソーラーカメラ本体の破損や落雷によるショートなどによってSDカード内のデータを失うことがあります。使用するSDカードはできるだけ産業用のものにするのと、定期的にSDカードを抜いてデータを別の場所に移動させることで破損のリスクを低減させることができますが、それでも絶対に安全とは言えません。 ソーラー防犯カメラの映像を「クラウド」に保存するのが近年のトレンド レコーダー(DVR)やSDカードとは異なり、近年注目されているのが「クラウド保存」です。クラウドとは簡単に言えばオンライン上のデータスペースです。オンラインストレージと呼ばれるもので、パソコンでは既に定番となっており、DropBoxやGoogleDriveがクラウドとなります。 昨今は防犯カメラでもクラウド対応となっていて、撮影した映像をクラウドに転送して、クラウドの領域内でデータを保存・保管することができるようになりました。 ソーラーカメラでクラウド契約する際に必要なもの ソーラーカメラでクラウド契約する際は、必ず「インターネット環境」と「ソーラーカメラがネットワークカメラ」であることが必要となります。 同軸ケーブルで接続する従来のアナログカメラをお使いの企業は、残念ながらクラウドは利用できません。 ただし、昨今発売されているソーラーカメラのほとんどはネットワークカメラとなります。ネットワークカメラを使用するためにはインターネット環境が必要となるので、クラウドのために用意するのではなく、防犯カメラを運用するためにネット環境を構築すると考えればいいでしょう。 防犯カメラ販売店とクラウド契約を交わす まず、防犯カメラのクラウドは自社で独自に契約するのではなく、防犯カメラを購入した販売店が用意するクラウドプランに契約する必要があります。どの販売店も複数のプランを用意しており、いずれも容量別に分けられています。どのくらいの容量を保存するかは業界や業種、企業の方針によって異なるので、自社で検討して最適なプランに申し込むようにしましょう。 また、不明点は販売店の担当者に相談すれば、業界事の平均録画日数と必要となるデータ容量を教えてくれるはずです。 クラウド上の録画保存期間はオプション契約! クラウドの料金プランは販売店毎に異なりますが、往々にして基本料金に含まれているのは月額のデータ容量のみとなります。保存できる期間はオプション契約となり、保存期間が3か月や6か月と長くなればそれだけ月額で追加料金が発生します。 クラウド契約が保守費用に含まれている場合もある 防犯カメラ販売店がクラウドを推奨している場合は、保守契約にすでにクラウドの基本料金プランが含まれているケースもあります。特にソーラーカメラは昨今はクラウド契約が普通になってきたので、販売店が特別な保守プランを用意していることもあります。 防犯カメラ販売店によってクラウド機能の違いはある? 初めてソーラーカメラを設置し、クラウド契約を交わす企業にとっては、「販売店によってクラウドのサービス品質や機能の違いはあるのか?」と素朴な疑問が浮上します。 上述したようにクラウドの料金プランは録画する1ヵ月のデータ容量や保存期間によって異なりますが、それ以外にクラウドストレージ自体の品質については、実は目に見えた違いはありません。 販売店が用意しているクラウドストレージでできる機能は「動画再生の日時指定」、「スナップショット」、「ダウンロード」、「多人数共有」、「二段階認証」、「バックアップ」などです。レコーダーでできる機能は基本的に標準装備されていますし、スマホやタブレット、パソコンといったデジタル端末で権限を持っている人なら「誰もがどこでも映像を確認できる」機能はクラウドの最大の魅力と言えるでしょう。 ソーラーカメラの運用ではクラウドとSDカードを併用する ソーラーカメラを運用する企業の多くは無線でネット環境を構築しています。そのため、利用シーンによっては電波が不安定でネット接続が途中で切れてしまうことも考えられます。 しかし、電波が途切れてしまった場合は自動的に録画した映像を本体内蔵のSDカードに保存する機能を持つ機種もあるので、リスクヘッジを考えるならば、クラウドとSDカードを併用できるソーラーカメラを選ぶのがいいでしょう。 ソーラーカメラでクラウド契約をする場合は販売店に相談を 今回はソーラー防犯カメラでクラウド契約をする際のポイントを解説しました。クラウド契約はレコーダーやSDカードと異なり月額費用が掛かるため、保存方法として本当に採用するべきかはよく社内で吟味が必要です。 ただし、最適なプランや保存方法は販売店に相談をして、担当者が設置環境を交えた上で決めるのがいいでしょう。 >>「防犯カメラナビ」への相談はこちら
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SDカード内蔵型ソーラー防犯カメラの選び方。電源不要・無線で使う方法を解説
SDカード内蔵型ソーラー防犯カメラの選び方。電源不要・無線で使う方法を解説
ソーラーカメラ(太陽光パネル)
太陽光パネルで充電するソーラー式防犯カメラも近年は性能が向上し、一般企業でも導入が進んでいます。これからソーラーカメラの設置を検討している企業は、SDカード内蔵の機種を選択するのがおすすめです。 そこで、ここではSDカード内蔵型ソーラーカメラの具体的な選び方や工事不要・WiFiなしで使う方法を詳しく解説します。 ソーラー防犯カメラの特徴は工事不要 ソーラー式の防犯カメラの導入を検討している企業・団体は、何かしらの理由でケーブル類の配線工事ができない状況に置かれているのではないでしょうか。 ソーラーカメラの大きな特徴の1つに「工事不要」が挙げられます。一般的に防犯カメラの設置には「電源ケーブル」を引く工事が必要となり、またネットワークカメラであれば、「LANケーブル」の配線工事も併せて必要になります。 一方でソーラーカメラはソーラーパネル(太陽光パネル)で本体を充電することができるので、電源工事を必要としません。また、無線WiFiやSIMカードを活用することでLAN工事も不要とできます。電源やネットワークの安定化を図るためには極力配線工事もした方がいいのですが、場合によってはオール無線化を実現できるのがソーラーカメラの魅力となります。 昨今では一部ではありますが、防犯機器の販売店でもレンタル品として取り扱うようになり、イベントやお祭り、各種フェスなど短期間の使用目的でもソーラーカメラの需要が高まっています。 ソーラーパネルを使って充電するポイントと注意点 ソーラー式防犯カメラは上記でも触れましたが、ソーラーパネル(太陽光パネル)を傍に設置することによって太陽光を吸収して本体に充電します。具体的には、ソーラーパネルとソーラーカメラ(本体)と外部バッテリーを使い、ソーラーカメラで充電した電力は外部バッテリーに蓄電され、本体へと供給されます。 一昔前のソーラーカメラはソーラーパネルの充電効率と出力が低く、またバッテリーの蓄電量が少なかったことから、悪天候が数日続くとバッテリーが切れてしまい、実用的に企業が導入できませんでした。 しかし、近年はソーラーパネルの性能向上、バッテリーの容量増、そしてソーラーカメラ本体の機能性が飛躍し、エコモードや人感センサーを駆使することによってバッテリーを最大限節約できるようになり、機種によってはフル充電で悪天候下1ヵ月以上の運用ができるものも発売されるようになりました。 電源ケーブルの工事ができる場合は極力する ソーラー式防犯カメラは電源ケーブルを引くことができない場合に重宝します。公道を挟む環境や近くに電源がない場合、自然公園やダム、ビジターセンターで高い需要を誇ります。 しかし、電源ケーブルを引くことができるにも関わらず「工事費用を節約したいから」という理由で配線工事をしないのはあまりおすすめできません。天候やその日の蓄電率などは実際に設置して調査しないと分かりませんし、天気という自然現象を先読みすることはできないので、リスクヘッジをとるためにもなるべく配線工事はするべきと考えられます。 最新のソーラーカメラは「SDカード」対応。録画映像を本体に保存 近年は防犯カメラ先進国と呼ばれるアメリカと中国が揃って最新性能のソーラーカメラを開発しています。特に中国はコスパの高いソーラーカメラを日本市場に投下しているので要チェックです。 その中でも業務用ソーラーカメラとしておすすめしたいのは「SDカード」対応の機種です。 SDカードがソーラーカメラに内蔵されている機種であれば、撮影した映像を本体(SDカード)に保存することができます。一昔前だとSDカードは最大2GBまでしかありませんでしたが、現在は256GBの大容量のSDカードをソーラーカメラに挿し込むことができます。また、元からソーラーカメラ本体にeMMCが内蔵している機種もあるので、合計で300GB以上のメモリーを確保できます。映像圧縮やエコモードをうまく利用すれば容量不足に悩まされる心配もほとんどないでしょう。 SDカード内蔵型ソーラー防犯カメラの設置費用・価格帯とは SDカード内蔵型ソーラーカメラの設置に伴に発生する費用は「ソーラーカメラ本体」と「周辺機器」です。周辺機器は主にモニターと保存媒体です。また、ネットワークカメラでWiFiを利用する場合はルーターも必要となります。 また、配線工事が不要であっても、ソーラーカメラをどこに設置するかで別途取り付け工事が必要となります。カメラを設置できる場所がなければ、ポール柱を建てる必要も出てくるでしょう。 上記の費用を諸々含めると、ソーラーカメラ1台当たり10万円から15万円程度を相場として見ておくのがいいでしょう。ネット通販を見ると3万円前後で購入できる機種もありますが、これらはすべて小型カメラとなり、カメラ本体の性能は劣りるほか、ソーラーパネルのサイズやバッテリー容量も低いため、業務用として導入することはできません。 また、通販や町の電気屋で買ったソーラーカメラを販売店に持ち込んで取り付け設置工事を依頼することもできないので注意してください。 SDカードと併用がおすすめ。WiFiなしで運用可能 ネットワークカメラは映像をスマホで見たり、クラウドに転送して保存することもできます。しかし、インターネット環境が必要となり、一般的にはWiFi環境を整えることになります。 しかし、設置環境や使用目的によってはWiFiが届かない、ルーターを置けない、といったシチュエーションも考えられます。そのときはSIMカード内蔵のソーラーカメラを選ぶことによって問題を解決することができます。 SIMカードを活用すればネットワーク構築が不要なので、LAN工事も必要ありません。ただし、近年はSIMの回線速度も向上し、数年後には5Gもソーラーカメラで対応されることが予想されます。 ただし、SIMカードを使用する場合はDoCoMoやKDDIのような通信キャリアと契約しなければなりません。使用するパケット通信量によって月額料金が変わるので、自社の運用に必要な容量を確認の上、最適なプランに加入してください。 ソーラーカメラはネットワークカメラを選択するのがおすすめ 防犯カメラにはインターネットを活用したネットワークカメラと、ネットが普及する前に活躍していたアナログカメラ(同軸カメラ)があります。いまでも同軸カメラはありますが、最新の機能や性能を有した防犯カメラはほぼネットワークカメラとなります。 ソーラーカメラも現在ではネットワークカメラが一般的となっているので、これから新規でソーラーカメラを導入する企業はネットワークカメラを選択するのがいいでしょう。 ソーラーカメラの機種選定の参考に。推奨仕様・スペック ソーラーカメラといっても近年は大分種類が増えてきました。もし複数の機種で迷っているようならば、下記仕様・スペックを参考にしてみてください。 撮影機能:夜間動体検知・人感センサー・車両検知 画質:フルカラー ソーラーパネル出力:80W~ バッテリー容量:30Ah~ 運用時間:悪天候下・通常モードで7日間以上 保存方式:eMMC+SDカード その他:SIMカード対応、夜間カラー撮影、動物の誤検知対策 まとめ:一般企業にもおすすめ!ソーラー防犯カメラの導入は販売店に相談を 今回はソーラー防犯カメラとSDカード内蔵型について詳しく解説しました。ソーラー防犯カメラを扱う販売店はまだそれほど多くはありませんので、もし導入を考えている企業担当者は、防犯カメラの販売店にまずはご相談ください。
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ソーラー防犯カメラの「夜間」撮影機能。おすすめの選び方
ソーラーカメラ(太陽光パネル)
ソーラー式防犯カメラを導入する業界のうち、「夜間撮影」を重要視したい企業に向けて、おすすめの機能や機種選定・設置にあたっての注意点を解説します。 ソーラー防犯カメラに夜間撮影が求められる業界・業種・シーン ソーラーカメラは近年防犯カメラ業界の中でも性能が飛躍して注目されている機種の1つとなります。そもそもソーラーカメラが求められるシーンとしては、大きく分けて「ケーブル工事ができない場所」や「屋外でも人があまり行けない場所」、「工事をする手間を節約したい数日間の短期使用」が挙げられます。 一方で業界・業種としては、 高速道路工事 建設工事 資材置き場・工場 パイプライン 農家・田畑・山岳エリア 自然公園・国立公園・ダム等 などが主となります。また、上記は夜間撮影も必要な業種となりますが、エリアによっては辺りに人工の光がないケースが多いため、ソーラーカメラの機種選定には細心の注意を払わなければなりません。 ソーラーカメラの夜間録画。常時録画はおすすめできない 夜間撮影を目的にソーラーカメラを設置する場合、よくある質問が「ソーラーカメラで常時録画はできるのかどうか」というものです。結論から言うと、常時録画はおすすめはできません。 常時録画は一般的に24時間ずっと録画をしていることを指しますが、ソーラーカメラで常時録画する場合は、太陽光パネルだけに頼らず電源ケーブルを引くことが推奨されます。 近年のソーラーカメラは非常に性能が高くなっており、太陽光パネルの蓄電率や外部バッテリー容量の増加が取り分け飛躍しています。しかし、防犯カメラの目的はいつ現れるか分からない不審者を検知して撃退・録画することにあるため、録画できない可能性は排除しなければなりません。 https://bouhancamera-navi.com/solar-camera-continuous-recording/ ソーラーカメラの夜間録画の種類。赤外線機能が最重要 ソーラーカメラの夜間撮影録画の種類は、大きく分けて「人感センサー」と「動体検知」の2種があります。このうち、ソーラーカメラの夜間録画に適しているのは人感センサーとなります。 夜間撮影録画には動体検知と人感センサーがある 動体検知は動く物体をカメラが収めたときに反応して録画が作動します。もう少し具体的に言うと、画面内のデータ容量が急に増えたときに録画モードが作動し、データが増えた部位を検知して撮影できます。そのため、人や車両だけではなく、例えば突然光が画面を覆った際にデータが膨らみ、動体検知が作動することがあります。 一方で人感センサーは赤外線を利用して、体温や熱を感知して録画モードが作動します。動体検知と人感センサーのどちらも夜間録画は可能ですが、近年防犯カメラの技術が発達しているのは赤外線技術となるので、今後新規で防犯カメラを導入する企業は、まずは人感センサーを検討してみるのがいいでしょう。 https://bouhancamera-navi.com/camera-solar-okugai-infrared/ 夜間撮影を重要視する場合はスマホ対応機種を選ぶ 夜間撮影を重要視する企業は、ネットワークカメラのソーラーカメラを導入することで、リアルタイムの映像や録画映像をスマホに転送することができます。 通常、防犯カメラの監視映像は守衛室や警備室で管理者が確認しますが、小規模事業者や事務所の管理人が少数の場合は、夜間に対応できる人員が不在で自分で確認しなければなりません。 自分のスマホやタブレット、パソコンにリアルタイムの映像を転送できるのであれば、自宅で何時でも確認することができます。万が一不審者を発見した場合は、アラームが作動して瞬時にスマホやパソコンに知らせてくれるので、気づかない心配はありません。 ただし、スマホ対応のソーラーカメラはネットワークカメラでなければ対応していません。従来の同軸ケーブル型のアナログカメラではスマホ機能は使えないのでご注意ください。 https://bouhancamera-navi.com/sp-rendou-enkakusousa/ ソーラーカメラで夜間撮影した映像の保存方法 ソーラーカメラで夜間撮影する場合、映像の保存方法は幾つか挙げられます。従来のレコーダーを使うこともできますが、昨今のソーラーカメラは「SDカード」や「クラウド」にも対応している機種が増えてきたので、下記でメリットやデメリットを解説します。 1.ソーラーカメラはSDカードがおすすめ。注意点とは SDカード内蔵型のソーラーカメラも近年は普通になってきました。大容量のSDカードを搭載することによって、場合によってはレコーダーも要りません。ただし、SDカードに映像を記録する場合は、SDカードの容量が一杯になる度に防犯カメラの場所まで行ってカードを出し入れしなければならない手間があります。 また、SDカードは破損しやすいため、長期間のデータ保管には適していません。SDカードで録画した映像はできるだけ早く取り出し、HDDやクラウド、パソコンなどにデータを移すようにしましょう。 2.クラウド録画をする場合の注意点 最新の防犯カメラではクラウドに映像を転送・保存できる機種も増えてきました。クラウドのメリットは映像をネット上に保存するため、アクセス権を持っていればどのデジタル端末でもログインして映像を確認できます。また、レコーダーも必要ありません。 一方でソーラーカメラのネット環境が悪い場合、クラウドへの転送が上手くいかないことがあります。その場合はSDカードに蓄積することができますが、往々にして不安定なネット環境ではあまり使い勝手がよくありません。 夜間の使用を目的としたソーラーカメラはWiFiは必要? 昨今の防犯カメラはインターネットを介するネットワークカメラが主流となり、ソーラーカメラもネット対応の機種が普通となります。ネット環境の構築は一般的にWiFiか4G・LTEのいずれかを検討できますが、防犯カメラ業界においてはWiFiが一般的です。 WiFiは無線と有線に対応しており、有線を選択する場合はLANケーブルの配線工事が必要となります。ソーラーカメラの導入を検討している企業は往々にしてケーブル工事ができない状況にあるため、無線を検討する場合が多いですが、WiFiの飛距離や電波の安定性などトラブルもつきものとなります。 ソーラーカメラを設置する際は必ず専門家に立ち会ってもらい、ネット環境の構築から相談するようにしてください。 ソーラーカメラはSIMカード搭載機種がおすすめ WiFiの無線が届かない場合は4G・LTEを検討することができます。スマホと同様にSIMカードをソーラーカメラに内蔵することによって、通信会社の基地局の電波が届くエリアであれば、全国どこでも通信ができます。 ただし、SIMカードを使う場合は通信キャリアと契約が必要になります。月額で費用が掛かるので、ランニングコストが若干かかることは覚えておいてください。 夜間撮影性能が高いソーラーカメラの製品価格帯 夜間撮影に特化したソーラーカメラは、赤外線やレンズの技術・性能が高いため、通常の防犯カメラよりも若干割高となります。とはいっても昨今はソーラーカメラの需要拡大に合せて価格も落ち着いてきたので、1台当り10~15万円前後で法人向けの業務用ソーラーカメラを導入することができます。 https://bouhancamera-navi.com/camera-outside-solar-osusume/ まとめ:夜間使用を想定したソーラーカメラの設置は販売店に相談を 今回は夜間の使用を目的としたソーラーカメラの選び方や簡単な仕様を解説しました。業務用ソーラーカメラを扱っている販売店はそれほど多くはないですし、実機でロケテストできる業者はさらに限られます。 当サイト「防犯カメラナビ」ではSIMカード内蔵の最新ソーラーカメラを扱っています。現地調査及び実機テストをご要望の方は、是非一度ご相談ください。 https://bouhancamera-navi.com/solar-camera-outside/
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アンバサダー佐藤隆太

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