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防犯カメラナビTOP コラム 防犯カメラで業務効率化。活用シーンや無料調査実施業者紹介

防犯カメラで業務効率化。活用シーンや無料調査実施業者紹介

防犯カメラはセキュリティ以外にも業務効率化の活用シーンが昨今増えています。ここでは業務効率化の成功事例や無料で現地調査&提案を依頼できる専門店を紹介します。

防犯カメラ/監視カメラの活用シーンは多様。セキュリティ対策だけではない

防犯カメラ/監視カメラの活用シーンは多様。セキュリティ対策だけではない

防犯カメラの活用シーンは近年多様化しており、一昔前の「セキュリティ対策/不審者対策」だけでなく、退勤管理やモニタリング、商品(在庫)管理、複数拠点の現場一元管理など、犯罪対策以外の目的で防犯カメラを導入する企業が増えています。

業界によっては防犯カメラによる映像録画が義務づけられるところも増えており、今後も法改正に合わせて臨機応変な対応が企業に求められるようになります。

防犯カメラで業務効率化を図るポイントと注意点

防犯カメラで業務効率化を図るポイントと注意点

防犯カメラは活用法によって大幅な業務効率化を図れるツールとなります。保守メンテ以外のランニングコストはほとんどなく、最近のIT/AIツールにありがちな高額なサブスクリプションへの加入も不要なため、大手だけでなく零細中小企業でも当月から気軽に導入できるのが魅力です。

以下では防犯カメラを用いた業務効率化を検討する際の成功のポイントと注意点を紹介します。

導入の目的は明確に。メンバー全員で議論を交わす

上述したように、防犯カメラはそれほどランニングコストは掛からないツールとなりますが、初期導入にあたっては製品購入費、設置取り付け費用、工事費などが掛かってきます。導入の目的によって設置台数や製品の機種、周辺機器が異なるため、まずは自社の何を業務効率化したいのかを明確にし、数名の管理者で決定するのでなく、部署のメンバー全員で意見を出し合って決めるようにしましょう。

防犯カメラの専門家に提案を仰ぐ

防犯カメラはニッチな業界となるため、部署の人間で防犯機器に対して深いリテラシーがある人はまずいません。素人考えで防犯機器を導入してしまうと、業務効率化に失敗し、宝の持ち腐れとなってしまうことも十分考えられます。最初は部署内で導入の計画や案を揉むことが重要ですが、その後は、防犯カメラの販売店の担当者に現地調査を依頼し、提案を仰ぐのがおすすめです。

防犯カメラによる業務効率化の活用シーン:人件費削減の成功事例

防犯カメラによる業務効率化の活用シーン:人件費削減の成功事例

防犯カメラは人件費の削減として有効活用できます。小売店を中心としたサービス業では顧客満足度の向上や防犯対策の意味合いから出入口傍や死角などに人員を配置することが多いですが、防犯カメラを設置することで、その分の人件費を削減することができます。

また、マイクとスピーカーが内蔵した機種を選ぶことで、「いらっしゃいませ/ありがとうございました」、「こちらは立ち入り禁止です」、「本日の業務は終了しました。速やかに退社してください」といった声かけが可能となり、業務効率化の一端を担うことができます。

防犯カメラによる業務効率化の活用シーン:作業プロセスの監視事例

防犯カメラによる業務効率化の活用シーン:作業プロセスの監視

防犯カメラによる作業工程の監視は、主に工場で活かすことができます。例えば食品工場においては、近年米国発のHACCPとフードディフェンスの導入義務が開始。工場内の生産・加工工程をプロセスごとに厳格な基準を用いて管理しなければなりません。マネージャーを複数人配置したり、高度なAI機器を導入する手段もありますが、いずれも高額な費用が必要となります。

一方で高画質カメラやPTZカメラを導入することで、複数の防犯カメラの映像を事務室(監視室)のモニターに映し出すことができるため、人員の削減と作業プロセスの徹底管理を最小限の労力で可能となります。通常の防犯カメラは2週間から1か月の映像録画が可能となるため、万が一事故や事件が発生した際も、具体的な日時を指定し、遡って映像を確認できるのは大きな強みとなります。高画質カメラを用いれば、従業員の人相はもちろん、手元の動きや製品のラベルまでズームで確認できます。

>>構内物流(生産)向け防犯カメラによる監視システム設置事例

防犯カメラによる業務効率化の活用シーン:映像の一括管理によるエリアマネージャーの業務改善

防犯カメラによる業務効率化の活用シーン:映像の一元管理によるエリアマネージャーの業務改善

全国に複数の拠点を持つ中小大手企業では、エリアマネージャーが本部と支店を頻繁に出張するのが常となりますが、移動費や宿泊費、マネージャーの業務負担は計り知れません。防犯カメラを各支店に導入することで、本当に意味のある出張だけに抑えることができます。

防犯カメラを用いれば、各支店の現場映像を会議室のモニターに映し、本部の人間がリアルタイムで現場の映像を確認して、意見を出し合うことができます。また、人材管理の観点では、上司と社員の動きをモニタリングしたり、会話を拾って上司によるハラスメントの有無も確認できます。

防犯カメラの業務効率化を成功させる:販売店/設置工事会社の選び方

防犯カメラの業務効率化を成功させる:販売店/設置工事会社の選び方

防犯カメラを扱う業者は、主に「無線通信機器販売店」、「メーカー代理店」、「防犯カメラ専門店」、「ネット通販」、「電気屋/家電量販店」などが挙げられますが、おすすめは防犯カメラ専門店となります。防犯カメラの設置にあたっては、セキュリティや防犯設備のプロフェッショナルとなる“防犯設備士”の資格を持つ人間が事前に調査・提案することが求められますが、専門店以外では通常当該有資格者が在籍していません。

また、以下では上記以外の購入先の選び方を紹介します。

1.企業理念や担当者の人柄で選ぶのも大切な理由

防犯カメラの販売店は老舗が多く、社長や営業担当者が昔ながらの人当たりの強い性格の持ち主であることもよくあります。「電話で話すといつも高圧的な感じがして怖い」、「メールを送っても返信が2~3日かかる」、「契約後にオプションなどを理由に見積もり料金が加算されていく」など企業理念や担当者の性格に問題がある会社も散見されます。

防犯カメラは導入後も中長期にわたって長く業者と関係を築かなければならないため、製品だけでなく設置を任せる「人」も非常に大切な要素となります。

2.地元密着業者と繋がりのある販売店を選ぶ

販売店によっては、設置工事を自社で行うところも少なくありません。しかし、導入後に不具合を起こし、「緊急事態だからすぐに来てほしい」と連絡しても、事務所が遠方の場合は簡単に断られてしまいます。また、修理や調査を依頼するごとに出張費や移動費が実費請求されることも多く、満足度が高い保守契約とは言えません。

一方で地元密着業者であれば、困ったことがあればすぐに来てくれるメリットがあります。ただし、上述したように業者の企業体質に問題があったり、倒産リスクを考慮すると簡単に取引はできません。後述する、当サイト「防犯カメラナビ」では、当社の信頼を担保に全国提携の地元密着業者が担当させていただきますので、より満足度の高い取引・人間関係の構築が可能となります。

企業の業務効率化提案は「防犯カメラナビ」にご相談ください

企業の業務効率化提案は「防犯カメラナビ」にご相談ください

防犯カメラの販売店に相談する際は、自社と同じ業界・業種で業務効率化を目的とした防犯カメラの設置の実績の有無を訊いてみるのも良いでしょう。当社「防犯カメラナビ」では、あらゆる業界・業種の導入実績があり、セキュリティ以外の業務効率化や人件費削減を目的とした設置に関しても、防犯設備士の有資格者がしっかりと調査の上提案させていただいております。

>>防犯カメラナビの「工事完成保証」を詳しく見る

無料で現地調査&提案が可能|防犯カメラナビの特徴

防犯カメラナビでは、防犯設備士の有資格者が在籍。お問い合わせをいただいたのち、直接現地に訪問してヒアリングした後、環境調査を実施します。他社では現地調査は有料としたり、契約後に実施するところも少なくありませんが、当社では契約前にお客様の悩みや疑問を解決したく、現地調査及び実機による映像・機能確認、機種提案を一貫して無料で提供しています。

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佐藤隆太
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