防犯カメラサイトランキングNo.1

テレビ/メディアで有名な専門家監修警視庁所管の防犯設備士が対応します

フリーダイヤル0120-210-306
受付時間:9:00~18:00(平日)    全国対応
御見積最短30分ご相談・御見積はこちら
MENU
防犯カメラナビTOP コラム 邸宅で懸念される自転車のいたずらと最新の防犯対策
一般邸宅

邸宅で懸念される自転車のいたずらと最新の防犯対策

自転車のいたずらや盗難の発生件数は、邸宅を含む戸建てが最多の犯行場所となることはご存知ですか。特に邸宅では年々高級化が進んでいるロードバイクやクロスバイクを所有している割合も多いため、高級自転車を狙ったいたずらや盗難も増えています。

そこで、ここでは邸宅で発生する自転車のいたずらや盗難に対する、最新の防犯対策をご紹介します。

邸宅で多発する自転車のいたずら

邸宅で多発する自転車のいたずら

自転車に対するいたずらや盗難の犯行現場は駐輪場が多いイメージがありますが、実は3件に1件が戸建てで発生しており、集合住宅を含めると2件に1件の割合まで増加します。防犯対策を疎かにしている邸宅であれば、犯人は敷地に容易く侵入して犯行に及ぶことができます。そのため、邸宅の家主はしっかりと自転車の盗難イタズラに向けた防犯対策を講じる必要があります。

被害続出。自転車を使用できない状態にされる

戸建や邸宅で発生するいたずらのうち、頻繁に見受けられるのは「ガムを鍵穴に埋められる」、「車輪を破壊、ハンドルを曲げられる」、「ロックをかけられる」、「タイヤの空気を抜かれる(パンク)」といった被害が挙げられます。

いずれも自転車を使用することができない状態となるため、器物破損といった犯罪が適用されますが、防犯対策を強化していない限り、なかなか犯人を特定することはできないのが現状です。

自転車の一部を盗まれる

自転車の盗難は車両ごと持っていかれるケースが多いですが、その一方で愉快犯の犯行として、サドルやライト、グリップなどが盗まれる事例も相次いでいます。また、ロードバイクやクロスバイクの多くは周辺機器やカスタムパーツを付けています。サイクルコンピューターやホイールは数万円する高価なものとなるので、それだけ盗難されやすくなります。

邸宅の自転車を盗む犯人は確信犯

邸宅の自転車を盗む犯人は確信犯

邸宅で高級自転車の窃盗を企てる犯人は、プロの組織的な犯行である可能性も高いです。盗んだ高級自転車は買い取りセンターに売却することもできますし、昨今はインターネットの発達により、フリマアプリや通販サイトでも簡単に転売することができます。仮に犯人を逮捕することができても、既に転売された後では盗まれた自転車は戻ってきません。

自転車にいたずらされた場合も対応は難しい

上述したように、自転車に対していたずらをされた場合は器物破損として損害賠償を請求することができますが、これには裁判が必要となります。当然費用や手間もかかるほか、賠償命令が下っても、せいぜい数百円から数千円。また、被告が払うとも限りません。そのため、悔しいことに自転車にいたずらされても、所有者は泣き寝入りするのが現状となるようです。

「ソフト」の防犯対策では効果は期待できない

「ソフト」の防犯対策では効果は期待できない

邸宅で自転車の盗難・いたずらを抑止する防犯対策を考慮する場合、「ソフト」と「ハード」を深く理解することが大切となります。ソフトは人的な危機管理対策となり、警告の張り紙や自転車カバー、強固な鍵が効果的となりますが、いずれも自転車を盗む犯人が脅威と感じることはないため、効果を見込むのは難しいでしょう。

邸宅で自転車のいたずらを解決したい場合はハードに頼る

邸宅で自転車のいたずらや盗難の解決を図る場合、重要となるのは「ハード」となります。しかし、従来の防犯カメラは映像記録に長けているものの、犯人に犯行を思いとどまらせる抑止機能はありませんでした。そのため、通販で買えるような安物の防犯カメラを邸宅の自転車置き場に設置しても、防犯効果は薄いと言わざるを得ません。

最新の防犯カメラで自転車の盗難やいたずらを未然に防ぐ

最新の防犯カメラは音声や光を使った犯罪抑止機能が優秀で、犯行を未然に防ぐことが可能です。ただし、邸宅の場合は「そもそも敷地に侵入させない防犯対策」が必要となります。上述したように、たとえ防犯カメラで犯人を特定することができても、逮捕に繋がる可能性は低いですし、既に転売後であれば被害に遭った自転車は戻ってきません。また、車の盗難と異なり、自転車のパーツ外しや車両の窃盗はほとんど時間がかからないため、中高生の不良や素人でも犯行が可能です。

自転車の盗難やいたずらに悩んでいる邸宅の家人は、まずは防犯カメラの専門家に相談をして、どこに防犯機器を設置すれば、未然に犯行を防ぐことができるのかを調査してもらうのがおすすめです。

https://bouhancamera-navi.com/location/home/

一般邸宅の導入事例

農家の夜間遠隔監視型防犯システムの導入事例
農家の夜間遠隔監視型防犯システムの導入事例
一般邸宅
近年農家で多発している夜間における窃盗事件に対し、遠隔監視型の赤外線カメラを導入した事例を紹介します。農家を標的にした窃盗犯は連続性が高く、犯行現場を抑えて逮捕しない限り解決が困難となります。 今回は夜間でもしっかりと侵入者を検知し、映像を録画するだけでなく、犯人を威嚇撃退できる機能を搭載した防犯システムを提案しました。 防犯カメラの導入を検討したきっかけ 今回は農家を営む地主大家の方から、盗難対策における防犯機器設置のお問い合わせをいただきました。当農家では先日農機具が大量に盗まれる盗難事件が発生し、また近隣市ではトラクターが盗まれた農家もあるとの報告があり、今回防犯対策の強化を決意されたとのことです。 近年は農作物だけでなく、農機具や重機といった高価かつ農家にとって必要不可欠なものが盗難被害に遭いやすい傾向にあります。農機具は中古でも高額で転売しやすく、重機は海外に不正輸出されるケースもあります。 農家は防犯対策が手薄になりがち。窃盗犯の標的になりやすい 農家の畑は敷地が広いため、防犯カメラを含む対策が行き届かないところが多く、手薄になりがちです。また、地主からすると自分の敷地のため、トラクターや農機具を外に放置してしまいがちなのも窃盗犯の標的にされやすい理由となります。特に高齢者が営んでいる農家は、設置している防犯機器も90年代の古いものが多く、現在の犯罪に対応できていないケースが散見されます。 農家の夜間遠隔監視型防犯システムを導入するポイント 農家が農作物や農機具の盗難に遭うのは、人の気配がなくなる夜間に集中しています。既存の防犯カメラは昔設置した30万画素の旧型となり、また動物の誤検知も頻繁に発生するため自動検知機能は切っているとのことでした。また、防犯カメラは自身で取り付けたため、本当に防犯効果の高い場所に設置できているかも疑問ということでした。 そこで、弊社在籍の防犯対策の専門家がお客様の畑にお伺いし、綿密な現地調査を行ったのち、侵入者の行動範囲や犯行現場などを割り出した上で、盗難対策に最適な防犯カメラを提案致しました。 また、重機と農機具を保管している畑傍の駐車場にはセンサーライトを立て、人を検知すると自動で点灯するよう設定しました。 防犯カメラは遠隔監視が可能。PTZカメラの特徴 防犯カメラは遠隔監視、及びカメラを自由に動かせるPTZカメラを一部で採用しました。PTZカメラは上下左右、ズームイン・アウトが可能なタイプとなり、最低限の台数で広い視野をカバーしたいときに最適です。ただし、PTZカメラを動かすとカメラの反対側が死角になるため、重要な箇所には固定カメラの設置も検討できます。 また、駐車場は自宅の敷地内にあるので、WiFiが届くことを確認したのち、ネットワークカメラを設置しました。これによりカメラの映像をスマホやパソコンといったデジタルデバイスへの転送を可能とするだけでなく、光学ズームレンズのため録画映像をズームにしたときも画像が粗くならずに犯人の顔を特定できるようになりました。 農家の夜間遠隔監視型防犯システムを導入した後の感想 お客様のご自宅の駐車場及び畑は外套が僅かしかないため、夜が深まると窃盗犯は周囲の人に気づかれることなく犯行に移すことができます。そこで今回導入させていただいたカメラは高性能の赤外線機能を搭載し、夜になると自動で夜間撮影モードに切り替わります。映像の鮮明さは申し分ありませんし、誤って野犬や動物に反応することなく、人と車両のみ正確に検知できます。 お客様は映像の画質にこだわっていましたので、ロケテストの段階で実機を用いてご確認いただき、「画質は申し分ないし、自分でカメラを動かせるのがいい」と高く評価いただきました。 防犯カメラナビからひと言 農家・畑に防犯カメラを設置する際、敷地すべてをカバーすることを考えてしまうと、どうしても設置台数が増えてしまいます。そのため、まずは弊社在籍の防犯の専門家が現地調査を行い、重点的に防犯対策を講じるべき範囲を提案させていただきます。 窃盗犯は農機具や重機のような高価なものは、盗むと間を置かずに転売します。そのため、仮に犯人を逮捕しても被害に遭ったものが返ってくるとは限りません。近年の防犯カメラは音や光、音声などで侵入者を威嚇し撃退に追い込む機能が搭載されており、犯行を未然に防ぐことが可能です。 現在古いカメラを導入しているお客様は、一度自社の防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか。 月々の想定コスト 月額8,500円農家のような自営業であればリース契約で導入できます。防犯カメラは配線・取付工事を要するため、場合によっては想定より高額になることもあります。その際はリースで導入することで、初期費用を大幅に下げることができます。償却期間は4~7年が通常となりますが、リース会社によっては年数や料率は異なるので、お客様の要望をヒアリングした上で最適な提案をさせていただきます。
事例を詳しく見る
一般邸宅向け不法侵入対策の自動追尾カメラ導入事例
一般邸宅向け不法侵入対策の自動追尾カメラ導入事例
一般邸宅
一般邸宅に防犯カメラを設置するときは、費用を節約して最低限の台数で死角なく不審者を映像に捉え、撃退したいところです。しかし、下手にカメラの台数を減らしてしまうと死角が増えてしまい、窃盗犯が容易に侵入してしまいます。 そこで、今回は一戸建てに自動追尾カメラを導入した事例を紹介します。 防犯カメラの導入を検討したきっかけ 今回は一戸建ての家主の方から防犯カメラの設置のご依頼をいただきました。お客様の自宅は芝生の庭とガレージがついている高級住宅で、邸宅と呼ぶに相応しい外観が特徴です。ガレージには高級車を格納しているほか、自宅には現金を含む金品を多数保管しているため、窃盗犯の標的にされやすいことを懸念し、この度弊社「防犯カメラナビ」にお問い合わせいただきました。 一般邸宅の防犯対策は「犯行の抑止」が重要 一般邸宅の中には警備会社が提供している外周警備を利用しているところも少なくありません。しかし、防犯機器が空き巣を検知してからガードマンが来るまで平均して5分から15分ほどかかると言われています。一方で年々空き巣が窃盗にかける時間は短くなり、5分もあれば金品を盗み逃走を図ることができるため、ガードマンが来たときにはすでに犯人は逃げ去っていることが通常です。 また、場合によっては家人が在宅時に侵入され、空き巣犯が強盗に変貌してしまうケースも全国で散見されます。外周警備は心強いサービスに変わりありませんが、侵入者をその場で逮捕できるかは疑問が残ります。そのため、個人宅が防犯対策をする際は、「犯行の抑止」に焦点を当ててセキュリティ機器を選ぶのが重要となります。 一般邸宅に不法侵入対策の自動追尾カメラを導入するポイント 今回はお客様のご要望に沿い予算を抑えるため、防犯カメラの台数を最低限にする提案をしました。防犯カメラは門扉、玄関ドア、2階ベランダ、ガレージのシャッター傍に設置し、ネットワークカメラを採用したため、モニターを導入する必要なくパソコンやスマホで映像を確認できるよう設定したのもポイントです。録画レコーダーはH.265のため圧縮性能が高く、映像劣化を防ぎつつ長期間の録画に対応しています。 防犯カメラは一部で自動追尾カメラを導入しているのも大きなポイントです。人や車両をAIで検知すると、自動でカメラが作動。侵入者を追尾し常にレンズで捉えることができるため、犯人は「いま誰かに見られているのかも」、「家人の誰かが自宅にいるかもしれない」と考え犯行を諦める可能性が高いです。 音声防犯カメラも併用し防犯効果を最大限に高める 自動追尾カメラと併せて、音声で不審者を威嚇できる機種も導入することで、防犯効果を最大化することができます。 音声防犯カメラは不審者を検知すると、「侵入者を発見しました。これより警察に通報します」と任意の声で相手を威嚇できます。これにより当邸宅における侵入は逮捕リスクが高いことを犯人に伝え、犯行を断念させる期待ができます。 一般邸宅に不法侵入対策の自動追尾カメラを導入した後の感想 今回は自動追尾カメラを中心に防犯対策を構築しました。犯人を検知後は指定のデバイスに通知が届くため、リアルタイムで侵入に気づくことができ、警察に即通報することで犯行を未然に防ぐことができます。 また、音声カメラはスピーカーが内蔵しているため、スマホを介して自分の声を発信することができます。「今見てるぞ。警察に通報したからな」などと侵入者を威嚇し足止めもできます。 防犯カメラを設置するにあたっては、防犯対策の専門家である“防犯設備士”が直接お客様を担当し、現地調査から防犯機器の選定まで責任を持って提案させていただきます。 「現地調査とロケテストの両方が無料とは思わなかった」とお褒めの言葉をいただきましたように、昨今は実費と手間がかかるロケテストは契約後という業者も多いようです。弊社では契約前にロケテストを実施し、お客様にも映像の画質や機能を実際に確かめてもらうことで、より具体的に運用のイメージをしていただくことができます。 防犯カメラナビからひと言 個人が自宅に防犯対策を導入する際は、予算を抑えるためにネット通販や量販店で防犯機器を購入し、自分で設置してしまいがちです。しかし、侵入者対策の防犯機器設置は専門的な知識が必要となりますし、犯罪心理を深く理解している人が設置にあたらなければ、侵入者の脅威にならず、犯行を許してしまう可能性が高くあります。 上記で紹介した最新の自動追尾カメラや音声機能搭載の機種も、近年は大分価格が落ち着いてきたので、個人宅であっても導入におすすめできます。防犯カメラはメンテナンスを怠らなければ長く使い続けることができるので、可能な限り現代の犯罪に対応した最新機種を選ぶことが推奨されます。 月々の想定コスト 月額8,000円防犯カメラの導入方法は一括購入・リース契約・レンタルのいずれかを選択できます。お客様の予算や運用方法をヒアリングの後、弊社担当者が最適な提案をさせていただきます。 リース契約ができれば初期費用を大幅に節約することもできるので、まずは弊社「防犯カメラナビ」にご相談ください。
事例を詳しく見る
一戸建て向け侵入者対策のネットワークシステム導入事例
一戸建て向け侵入者対策のネットワークシステム導入事例
一般邸宅
近年はセキュリティ意識の低い一戸建てを狙った窃盗事件が全国で多発しています。ここではどの家庭でも導入できるインターネットを使ったネットワークカメラの導入事例を紹介します。 防犯カメラの導入を検討したきっかけ 今回は一戸建ての個人宅から防犯カメラ導入のご連絡をいただきました。ご依頼いただいたお客様は警備会社の提供する外周警備サービスと防犯カメラの設置のいずれかを検討していましたが、外周警備だけでは本当に不審者の侵入を防ぐことができるか不安だったため、この度弊社へ協力を仰ぐ形でご相談いただきました。 昨今は今回のような個人宅のお客様からお問い合わせいただくケースが非常に多くなっています。一昔前と比べると、一般企業のセキュリティ意識が向上し、どの会社も防犯対策の強化に注力しています。そのため、逮捕リスクの高い会社事務所への侵入ではなく、比較的セキュリティが手薄な一戸建てを狙う窃盗犯が増加傾向にあります。 警備会社の外周警備システムと防犯カメラの利点と欠点 警備会社の外周警備システムは、不審者の侵入が認められるとガードマンが25分以内に駆け付けるサービスです。一般的には5分から15分程度で来てくれますが、その時の交通状況や天候によって遅延する場合もあり、非常に心強いサービスではあるものの、既に侵入者が犯行を終えて立ち去ってしまうのが普通です。 一方で防犯カメラは設置に関して専門的な知識を有し、配線工事が必要となるデメリットはありますが、不審者の侵入そのものを抑止できる期待が高いため、高価なコレクションや現金、有価証券を自宅に保管している一戸建てにおすすめできます。 一戸建て向け侵入者対策のネットワークシステムを導入するポイント 今回は東京都内で比較的高所得者層が暮らす地域に建つ一戸建てにネットワークカメラを設置しました。近年はペットカメラや見守りカメラなどネット通信を使った室内向け小型カメラが普及しており、既にリビングや寝室に設置しているご家庭もあるかもしれません。 しかし、侵入者対策として導入する屋外防犯カメラは、画質、イメージセンサー、フレームレートなどがすべて高性能となります。ネットワークカメラはWiFiやLTE環境が必要となるものの、パソコンやスマホに映像を転送すればモニターの設置が不要となり、録画した映像データをクラウドに保存すればレコーダーの設置も必要ありません。 スマホで映像を一元管理。侵入者の威嚇も可能 今回ご相談いただいた一戸建てのお客様は日中不在にしている時間が長いため、自宅の映像をスマホで管理したいとの要望がありました。防犯カメラは自宅玄関のほか、1階の窓と建物を囲む芝生が見渡せる場所に設置し、人を検知するとスマホに即座に通知が送られるよう設定しました。 また、スマホで映像を確認したいときは、複数台のカメラの映像を1つの画面に分割して映し出すこともでき、スマホのスピーカーを通じて侵入者に対し「いま警察に通報したぞ」と音声で威嚇することができます。カメラの映像は複数人で共有できるので、家族一丸となってセキュリティ管理できるのもネットワークカメラの大きな魅力です。 一戸建て向け侵入者対策のネットワークシステムを導入した後の感想 今回ご相談いただいたお客様の居住地域では、近年個人宅を狙った空き巣被害が多発しており、防犯対策の強化が強く推奨されていました。弊社では個人の一戸建て・邸宅にも多数のセキュリティ導入実績があり、防犯対策の専門家による現地調査をしっかりした上で最適な提案をさせていただきます。 防犯カメラ設置後は自宅の不在時も安心できるようになったとお客様からお褒めの言葉をいただきました。現地調査の段階でロケテストも実施し、その際にも「見守りカメラと比べて映像が格段に綺麗だしかくつきもない」、「録画映像の管理も楽」と評価いただきました。 防犯カメラナビからひと言 高所得者の一戸建ては外観だけで予想できますし、一戸建ては特殊な立地環境を除き、窃盗犯からすると下見も容易にできます。「自分の家は大丈夫」、「外周警備を契約しているから安心してる」と考えている人は、今一度自宅の防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか。 弊社「防犯カメラナビ」は30以上の防犯機器メーカーと提携しているため、特定のメーカーを贔屓することなく、公平な立場でお客様にとっての最適な提案をさせていただきます。 月々の想定コスト 月額10,000円防犯カメラは、個人事業主であれば屋号でもリース契約ができるため、初期費用ゼロで導入できます。 防犯カメラの設置は配線工事含めて金額の規模が分かりづらいため、まずはお問い合わせください。弊社在籍の防犯の専門家がヒアリングをした上で、概算の料金を出させていただきます。
事例を詳しく見る
邸宅(一戸建て)における防犯カメラの増設・買い替え事例
邸宅(一戸建て)における防犯カメラの増設・買い替え事例
一般邸宅
近年は邸宅における既存の防犯カメラの増設・買い替えの問い合わせが増えています。そこで、ここでは一戸建ての防犯カメラの設置調査の概要、及び買い替えのポイントを紹介します。 防犯カメラの導入を検討したきっかけ 今回お問い合わせをいただいた邸宅では、既存に設置している防犯カメラがあるものの、画質の劣化やレンズの曇りのほか、録画時間が短い、録画以外の機能がない、といった理由から、この度買い替えをしたいとの要望をいただきました。 また、家主が自分で調べた中で、インターネットを介したネットワークカメラが魅力的に映ったようで、こちらの設置を希望されました。 邸宅の防犯カメラの買い替えや増設依頼が近年増えている理由 防犯意識の高い邸宅では、既に防犯カメラを設置しているところも珍しくありません。しかし、その多くは2000年前後に設置された旧型のカメラとなるので、同軸ケーブルで接続するアナログ無線となりますし、現在主流の防犯カメラと比較すると画質や機能などあらゆる面で劣ります。 その一方で近年は邸宅を標的にした空き巣や侵入者が増加傾向にあります。見るからにお金持ちが住んでいそうな邸宅には多額の現金や有価証券が保管されていることが想像できるので、空き巣にとっては企業の事務所を狙うより、手薄な一軒家に忍び込む方が逮捕リスクが少ないと考えます。 邸宅(一戸建て)に防犯カメラの増設・買い替えをするポイント 邸宅(一戸建て)の防犯カメラを増設・買い替えする場合、まずは「同軸カメラとネットワークカメラ」を選択することになります。 同軸カメラは有線で接続するためアナログカメラとも呼ばれています。一方でインターネットを使って映像を転送できるのがネットワークカメラの特徴となります。企業が設置する防犯カメラの主流でもあり非常に便利ですが、ネット環境が必要となる点に注意です。また、買い替えする際は既存の配線がまだ使えるかどうかを確認するとともに、入れ替えるカメラとの互換性も調べる必要があります。 今回の邸宅に導入した防犯カメラは赤外線とAI検知に優れた機種で、画面内に手動で検知エリアを設定できるのが特徴です。門扉にラインを引けば、敷地に足を踏み入れた瞬間に検知機能が作動しますし、玄関のドアノブに設定すれば、ドアノブに手が触れた瞬間に検知します。 また、近年は赤外線技術とレンズの画質を司るイメージセンサー技術が飛躍し、従来は白黒映像だった夜間撮影もカラー撮影ができるようになりました。これによりいままで分かりにくかった不審者の人相や肌色、服、車体カラーなども判別がつくようになりました。 邸宅(一戸建て)に防犯カメラの増設・買い替えした後の感想 今回は邸宅に防犯カメラの新規買い替えと増設をさせていただきました。家主の依頼者も最新のカメラの画質や高い精度の検知機能に大変満足している様子でした。また、今回は依頼主のご要望でネットワークカメラを導入したため、カメラの映像はモニターだけではなく、指定のパソコン、タブレット、スマホといったデジタルデバイスで確認できるよう設定させていただきました。 「家を不在にすることが多いから、出先でも映像を確認できるのは嬉しい」と評価いただきました。もちろん検知機能が作動すると、警告通知が指定のデバイスに即通知されますので、110番して現行犯逮捕できる可能性がぐっと高まります。 防犯カメラナビからひと言 邸宅の一軒家に防犯カメラを設置するときは、配線・取付工事にも注視しなければなりません。ネットワークカメラであればカメラとモニター間はワイヤレスでも可能ですが、防犯カメラ自体の電源はどこかで取らなければなりません。 また、取り付けに関しても予算に応じて設置できる台数が限られるので、より防犯効果の高い場所を優先順位付けするのがおすすめです。カメラを門扉や塀周辺に設置するときは、防犯カメラのレンズを道路に向けることもあります。住宅街であれば毎日カメラに映る近所の人にとっては監視されていると不快に思う人もいるでしょう。 そのため、カメラの設置場所や向きに気を配るとともに、「防犯カメラ作動中」のステッカーを貼ったり、近隣住民に丁寧に説明するといった対応が求められることもあります。 弊社防犯カメラナビでは防犯設備士の資格を持った専門家が事前調査を行い、最適な防犯カメラの設置提案をいたします。トライアルも無料でできるので、実際導入するカメラの映像や機能に触れていただくことも可能です。 月々の想定コスト 月額10,000円 防犯カメラは一度販売店に依頼して導入した後は、5年10年と使い続けることができます。だからこそ最初に設置する際は安価なものではなく、運用目的に沿って最適な機種を選定しなければなりません。 弊社防犯カメラナビは現地調査とロケテストを無料でやらせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。 https://bouhancamera-navi.com/trial/
事例を詳しく見る
防犯カメラの導入事例をもっと見る

一般邸宅の防犯ブログ記事

防犯カメラの補助金は個人・企業でも申請できる?ポイントと流れを解説
防犯カメラの補助金は個人・企業でも申請できる?ポイントと流れを解説
一般邸宅
防犯カメラを補助金で設置できるのは、自治会や商店街といった非営利団体が主な印象があります。しかし、昨今は凶悪犯罪の多発から個人・企業でも申請できる補助金・助成金制度も増えてきました。 そこで、ここでは個人の一軒家や邸宅、一般の民間企業が補助金・助成金制度の交付を受けるポイントと申請の流れを解説します。 個人(一軒家)の防犯カメラ設置が近年盛んな背景 近年は個人の一軒家でも防犯カメラを積極的に設置する家庭が増えてきました。外国人犯罪の増加やコロナ禍による貧困が犯罪多発の背景にありますが、一軒家の中でも「庭がある・敷地が広い・閑静な住宅街・ガレージがある」といった、いわゆる「邸宅」や「個人事業主」の家は、見た目で金目のものが自宅にあることが分かるのでターゲットにされやすいです。 個人の一軒家は企業のオフィスよりもセキュリティ対策が甘く、また現金を蓄えている可能性が高いため、企業ではなく個人宅を専門に侵入を繰り返す窃盗犯も多くいます。 個人事業主は大切な資産を守らなければならない 個人事業主の自宅には現金以外にも顧客情報が詰まったパソコンなどがあり、こちらも重要な資産となります。万が一パソコンを盗まれてしまい、顧客情報が漏洩・売却されてしまうと、取引先からの信用の失墜だけではなく、最悪訴訟問題にも発展しかねません。 例え犯人が捕まってもパソコンや顧客情報が売却された後であれば、甚大な被害は避けられません。そのため、犯人の侵入を未然に防ぐセキュリティ対策が必要不可欠となります。 企業の防犯カメラ設置も加速 また、大手をはじめ、零細中小といった小規模事業者も防犯カメラの設置事例が増えてきました。特に2000年以降は外国人も多くなり、これまで事例のなかった新しい犯罪が多発傾向にあります。 上記でも紹介したように、IT時代である近年は、パソコンに重要な会社の機密事項や顧客情報を保存しているため、侵入者は膨大な資料を持ち去る必要がなく、周囲からも不審がられません。会社のパソコンはカスタマイズができる高価な機種を使うことが多く、1台数十万円で転売することもできます。 国・自治体の補助金は個人・企業は受けられない? 防犯カメラを安く導入する方法の1つに、国や自治体から補助金を受ける方法が考えられます。しかし、一般的に補助金は公共性の高い施設や道路・商店街、あるいは介護や医療といった福祉施設を対象としているケースがほとんどです。 そのため、防犯カメラの販売店に相談をしても、「個人の一軒家や一般企業は補助金の対象とならないんですよ」と言われた経験がある人も多いのではないでしょうか。 防犯カメラにおける「補助金」と「助成金」の違い 防犯カメラを補助金申請したいために国や自治体のホームページを調べてみると、「○○補助金制度」、「○○助成金制度」という名称に分けられていることが分かります。 補助金とは予算が設けられていて、通常はすぐに予算上限に達し、その後運営側で審査が行われます。もちろん審査に落ちることもあります。 助成金は補助金とは異なり、交付条件をクリアしていれば、原則申請者全員に配布されます。そのため、防犯カメラに関しては助成金よりも補助金制度の実施が普通となります。 個人宅の防犯カメラ設置は「住まいの防犯対策助成」がおすすめ! 個人の一軒家・邸宅で防犯カメラの設置を補助金で賄いたい場合は、自治体が実施している「住まいの防犯対策助成」という制度を利用してみてはいかがでしょうか。どこの自治体でもやっているわけではありませんが、比較的都市部や人口の多いベッドタウンの地域でよく実施されています。 また、制度名が異なることもあるでしょうが、重要なのは「交付対象が個人・一般家庭に設置するセキュリティ対策機器」であることです。個人事業主・フリーランスも対象となっているのが普通です。 ただし、個人に交付される防犯カメラの助成金の補助額はそれほど多くなく、せいぜい1万円から2万円程度となります。 個人が防犯カメラを補助金で設置するさいの注意点 個人の一軒家に防犯カメラを設置する際は、防犯カメラを道路に向けるかどうか・設置場所と高さに気をつけてください。 防犯カメラを道路に向ける場合は、通行人のプライバシーを考えなければなりません。住宅街の場合は毎日通る人が決まっているので、「自分は監視されているのでは?」と近隣トラブルに発展する事例もあります。 また、個人の一軒家であっても、防犯カメラの設置はセキュリティ機器の専門店に任せるべきといえます。本来防犯カメラの機種選定や設置場所は、「防犯設備士」の資格を持った者が行います。 個人で設置すると侵入者の驚異にならず、犯人は防犯カメラを無視して犯行に及ぶかもしれません。「防犯カメラを設置しても意味がない」という個人の多くは、自分の直感でカメラを設置している人ということも覚えておくといいでしょう。 一般企業が補助金を受けたい場合は「経済産業省中小企業庁」へ 一方で一般の企業が補助金や助成金を受けたい場合は、どういった制度を活用することができるのでしょうか。 まず、一般の企業が受けられる「助成金」はほとんど見当たりません。上述したように助成金は条件さえクリアすれば誰もが交付対象となるため、一般企業を相手に実施してしまうと、予算が大変なことになってしまいます。 通常防犯カメラが対象となる補助金制度は、「町の安全」、「地域住民の安全な町づくり」などが目的となります。しかし、一般の企業が受けられる補助金は、「企業による地域の活性化」、「ITの導入」などが主な名目となります。 一般企業を交付対象とする補助金は、「中小企業庁」が実施しているケースが多いので、中小企業庁及び経済産業省のホームページを確認するといいでしょう。 個人・企業が防犯カメラ補助金の申請をする流れ 個人や企業が申請できる補助金・助成金がありましたら、なるべく早く申請手続きを行いましょう。この手の補助金は申請期限が6ヶ月程度しかなく、補助金制度の存在に気がついたときには、もう締切まで一ヶ月を切っている……なんてこともよくあります。 下記では補助金申請の大まかな流れをご紹介します。 1. 国・自治体のネット上で申請書類とガイドラインをダウンロード2. ガイドラインに基づいて期日までに申請書類を提出3. 審査が通ったら実施運営局から通知がくるので、実際の補助額を確認する4. 防犯カメラの販売店を通じて本体の購入及び設置工事を済ませる5. 主催団体に報告する6. 補助額が還付される 注意点としては、最初の申請書類がかなり複雑となるため、自力では用意することができない場合もあるかもしれません。そのようなときは、防犯カメラの販売店に「審査に通ったら購入・設置工事を依頼する」という約束をして、書類を集めるのを助けてもらうことができます。 防犯カメラの販売店は補助金・助成金の書類は見慣れていますので、きっと大きな力になってくれるはずです。ただし、購入はあくまでも審査に通ったあとです。 まとめ:まずは防犯カメラの販売店に相談をしよう 今回は個人(フリーランス・個人事業主含む)と一般の企業が国や自治体から補助金を受けるための条件や制度の見つけ方、申請から設置までの流れをご紹介しました。 防犯カメラの補助金は販売店の担当者と二人三脚で申請するのが普通となります。そのため、まずは信頼できる販売業者を見つけることから始めてみてください。 https://bouhancamera-navi.com/subsidy-camera/
事例を詳しく見る
防犯カメラを一軒家に設置。費用を徹底解説
防犯カメラを一軒家に設置。費用を徹底解説
一般邸宅
一軒家でも個人事業主や高所得者の人は、防犯カメラの設置が推奨されます。しかし、防犯カメラにどのくらいの費用をかければいいのか、また維持費も分からない人は多いでしょう。 そこで、ここでは高所得者の方や個人事業主が一軒家・邸宅に防犯カメラを設置する際の注意点や費用、維持費などをまとめてご紹介します。 業務用の防犯カメラを一軒家に設置するケースとは? 一般人が居住する一軒家では、業務用の防犯カメラを屋外に設置しているところはあまり見かけませんが、防犯カメラを一軒家に設置する場合、どのようなケースが考えられるのでしょうか。 1.悪質な不法投棄が続いている 一軒家の自宅を塀で覆っている立地環境の場合、悪質な不法投棄の被害に遭う可能性があります。犯人が「この場所に捨ててもバレない」と考えたら、不法投棄を常習的に行う可能性が高いです。また、不法投棄の特徴としては、「不法投棄されたゴミの処理費用は、一軒家の主が負担しなければならない」ということです。 不法投棄されるゴミの多くは処理に困る家具や危険物となるので、処理するためには費用が掛かります。しかし、一軒家の敷地内に不法投棄されたゴミは、自治体は回収してくれなく、土地の所有者が処理しなければなりません。 このような悪質な不法投棄は、禁止看板程度では効果がないため、防犯カメラを設置して犯人の映像をしっかりと撮影するのが解決の近道となります。 https://bouhancamera-navi.com/mansion-illegal-dumping/ 2.一軒家が邸宅で金目の物がたくさん置いてある 高所得者の一軒家の中でも「邸宅」と呼べる大きな家は、見た目でお金持ちが住んでいることを容易に想像することができます。一軒家は会社の事務所よりもセキュリティが甘いため、窃盗犯からすると確実に金目の物を盗むことができます。 仮に「うちは金目の物がないから大丈夫だよ」という一軒家であっても、侵入者からすると見た目で判断はつきませんので、ターゲットにされてしまう可能性は高いです。 最悪侵入者と家の中で鉢合わせしてしまい、犯人が激情して暴力をふるってくる可能性もありますので、「不審者を自宅の敷地に侵入させない」ための防犯カメラの設置が家人に求められます。 3.高級車を持っている。車両へのいたずら被害に遭っている 一軒家に高級車を持っている場合、シャッター付きのガレージがないと、外から車の有無が見えてしまいます。そのため、窃盗犯がパーツを盗んだり、若者の不良が車体に傷つけたり悪戯を働くこともあります。 一方でシャッター付きのガレージがあったとしても、プロの窃盗犯からすると簡単に開けてしまう可能性もあります。そのため、シャッターだけでセキュリティ対策を済ますのはリスクがあるため、防犯カメラによる侵入者への威嚇も必要となります。 https://bouhancamera-navi.com/mansion-car-tounan/ 個人事業主の一軒家は防犯カメラの設置が必要 一軒家の中でも高所得者の邸宅においては、実はほとんどの家で防犯カメラやホームセキュリティは実施済となっています。その一方で防犯カメラの設置を怠りがちなのが、一軒家を事務所にする個人事業主です。 では、なぜ一軒家に暮らす個人事業主は、防犯カメラの設置が必要となるのでしょうか。 個人事業主は一軒家に個人情報と財産を保管 個人事業主の多くは自宅を職場にしています。しかし、個人事業主の場合は荷物の受け取りがあるので、仮に来客がなくとも表札はほぼ必須となります。そのため、一軒家の個人事業主宅は、実は外から分かってしまいます。 個人事業主は取引先の顧客情報はすべて自宅で管理しています。請求書関連は紙で保管している人がほとんどですし、顧客情報はパソコンや外部ストレージで管理するのが普通です。そのため、パソコン1台盗まれるだけでも損失は計り知れません。 顧客情報漏洩は信用の失墜に繋がりますし、場合によっては取引先や漏洩された人から損害賠償を請求される可能性もあります。防犯カメラなどのセキュリティ対策をしていない場合は、必要最低限の防犯対策を怠ったとして、損害賠償金も高くなる可能性も十分あります。 泥棒・侵入者は一軒家の個人事業主を狙う 泥棒・侵入者はセキュリティの甘い一軒家を狙いますが、個人事業主の自宅は比較的ターゲットにされやすいです。プロの侵入者は行き当たりばったりで侵入する一軒家を決めるわけではなく、数週間かけて家人の家族構成からスケジュールまで下調べをします。 自宅で仕事をする個人事業主は、決まった時間に昼食に出かけたり、毎週同じ曜日に銀行や取引先に外出したりと、気が付かないうちにルーティンをしていることがよくあります。 侵入者はそれを見逃さないので、ほんの1時間外出しただけで金目の物をあらかた盗まれた、なんて話も聞きます。また仮に盗まれたあとに犯人が捕まったとしても、大抵の場合盗品はすでに売り払わられているため、盗まれたものが戻ってくることはほとんどのケースでありません。 そのため、防犯カメラの設置は屋内や自宅の玄関口ではなく、敷地に侵入されることを未然に防ぐため、門前に付けるのが基本となります。 一軒家の防犯カメラの設置費用を紹介 一軒家が防犯カメラを設置する場合、どのような機種を購入し、どのくらいの費用を見込んでおけばいいのでしょうか。 1.一軒家の防犯カメラの本体の選び方と費用 まず、一軒家が設置する防犯カメラの本体は、夜間でもはっきりと不審人物の顔を特定できる最新の赤外線技術を搭載した機種を選ぶべきです。近年は赤外線技術が向上し、夜間でも白黒ではなくカラー撮影が可能な機種も増えてきました。また、防塵・防水レベルは「IP66もしくはIP67」が推奨されます。 費用面に関しては、防犯カメラ本体の価格は1台8~10万円。最新機種でも15万円前後で購入することができます。防犯カメラは安かろう悪かろうとなるので、相場よりも安い場合は不具合が発生しやすい可能性があるので注意が必要です。 2.一軒家の防犯カメラの設置・取り付け・工事費用 一軒家の家人が防犯カメラを取り付ける場合、設置費用を節約するために、カメラ本体を通販サイトで購入し、自分で設置する人がいます。しかし、本来防犯カメラは「防犯設備士」の資格を持った販売員が実地調査をしたのち、適切なカメラを適切な場所に設置する必要があります。それは企業も個人も変わりありません。 一軒家の防犯カメラの設置費用は数万円で済みますが、複数台防犯カメラを設置すれば、工事費用を無料にしてくれるところもあります。通常、販売店は提携先の工事業者に設置を依頼しますが、販売会社によっては自社で工事部門を持っているところもあるので、値引きしてくれる可能性は十分あります。] https://bouhancamera-navi.com/camera-about-electronics-store/ 3.一軒家の防犯カメラの維持費・ランニングコスト 一軒家で防犯カメラを設置するにあたり、月々の維持費・ランニングコストはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。 ・電気代・クラウド費用・定期メンテナンス費用・SIMカード搭載の場合はパケット通信費用 一軒家の場合は上記費用が掛かります。電気代は1台であれば数百円で済みますし、常時録画でも2000円前後ですので、一般宅でも許容範囲内となります。 映像の保存先をクラウドに設定する場合、どのくらいの期間を保存するかで月々の費用が変わりますが、目安としては2000円前後を見ておくといいでしょう。保存をクラウドではなくレコーダーにする場合は維持費用はかかりません。 ネットワークカメラではWi-FiもしくはSIMカードの3G/4G通信システムを用いることができますが、SIMカードの場合は通信キャリアの基本使用料がかかります。こちらはパケット通信費となり、月々2000円~5000円が目安となります。法人契約ができれば個人契約よりも半値で済ませることができます。 定期メンテナンス費用は販売店が用意するプランに加入することになり必須ではありませんが、防犯カメラが精密機械であることを念頭に加入の是非を決めるといいでしょう。 https://bouhancamera-navi.com/running-cost-camera/ 一軒家の防犯カメラも必要な時代に。個人事業主は早急に導入を 今回は一軒家における防犯カメラの設置が必要な理由と、全体の費用感をご紹介しました。特に個人事業主は顧客情報を自宅で管理しているため、必ず何かしらの防犯対策を講じる必要があります。 防犯カメラは侵入者が最も嫌がるセキュリティ機器となり、家内への侵入を未然に防ぐことができる効果的な対策のため、是非導入を検討してみてください。 https://bouhancamera-navi.com/location/home/
事例を詳しく見る
邸宅の重大リスク「不審者の侵入対策」を解決する防犯対策
邸宅の重大リスク「不審者の侵入対策」を解決する防犯対策
一般邸宅
豪華な戸建の邸宅は、傍から見ても「お金持ちが住んでいる」、「金目のものがたくさんある」と推測することができます。そのため、邸宅に侵入を試みる不審者は全国で多発傾向です。 しかし、注意したいのは不審者のすべてが金品目的ではないということです。邸宅に侵入を図る不審者の目的はさまざまで、場合によっては家人の命を脅かす危険性も孕んでいるため、日頃から危機管理意識を高く持ち、不審者の侵入を未然に防ぐ防犯対策を講じることが大切です。 邸宅に侵入する不審者の目的 邸宅は多額の現金や有価証券、高級車、宝石、貴金属などを管理していることが多いため、事務所や店舗荒らしをするよりも、セキュリティ管理が低い戸建を狙う方が成功率が高いと窃盗犯は判断します。 また、侵入者の目的は必ずしも現金の窃盗ではありません。不法投棄や植栽へのいたずらなど、侵入者の目的や手口はさまざまです。そのため、邸宅の家主は、あらゆる侵入リスクに対応した防犯対策を考える必要があります。 不審者の侵入でリスクが高い「放火」 放火の多くは愉快犯や衝動的な犯行となるため、どの邸宅においても一定のリスクを抱えることになります。特に高い塀で自宅を囲んでいる邸宅は要注意です。一度敷地内に侵入してしまえば外から気づかれることはありませんので、放火犯はじっくりと犯行に及ぶことができます。 自動車や自転車の車両の盗難 邸宅では高級車や高級自転車を所有している家庭も多いため、車両を専門とした窃盗犯に狙われます。邸宅の周辺に公園やレストランがあれば周囲に怪しまれずに下見もできますし、居住者の出入りを一度見れば、車や自転車の車種も把握できるので、容易に犯行に移すことができます。 不審者に侵入されやすい邸宅の特徴 戸建てに侵入盗が多発する理由は、不審者に侵入されやすい環境であることが多いからです。それは邸宅でも同様で、場合によっては一般戸建よりも侵入が容易い物件も見受けられます。 高い塀で覆われ、植栽がある 邸宅の中には、プライバシーの確保とセキュリティの観点から、敷地を高い塀で囲んでいるところも多いです。しかし、上述したように、不審者が一度高い塀を越えてしまうと、外から内部の様子をうかがうことができませんので、犯罪をするには好材料となります。 また、庭の美観のために背の高い常緑樹や落葉樹を植えている場合は、返って植栽が隠れ蓑となってしまい、防犯カメラの死角を作ってしまうことがよくあります。 家人が留守にしがち 邸宅に侵入する犯罪者の多くは、事前に下見をして行動パターンを調べています。家人が自宅を不在にする時間が多ければそれだけ狙われやすく、日中・夜間ともに空き巣・忍び込みのリスクを抱えることになります。また、出勤時間や帰宅時間、就寝時間といった生活のリズムが毎日同じであれば、それだけ家人が不在の隙を狙いやすくなります。 敷地及び自宅へ侵入させない防犯対策が肝心 不審者が金品目的のために自宅への侵入を図ろうとする場合、邸宅の家人が侵入者と鉢合わせしてしまう危険性もあります。赤外線センサーや警報アラームはかえって侵入者を逆上させてしまう可能性もあります。 また、盗難に遭った金品は即現金化されてしまいますし、車は解体後に買い取りセンターやネット通販などで売却されてしまいます。仮に犯人を逮捕することができても、失った財産が戻ってくるとは限りません。 そのため、防犯対策を講じる際は、不審者が自宅に侵入した後の対策ではなく、邸宅の敷地を跨がせない方法を検討するべきとなります。 最新のハードとソフトの両立が大切 邸宅における不審者の侵入対策には、家人が高い防犯意識を持つ「ソフト」と、あらゆるリスクや手口に対応できる最新の「ハード」が必要となります。ソフト面では「スペアキーは分かりやすいところに隠さない」、「玄関ドアは常に二重ロック」、「短い時間でも自宅を不在にするときは鍵をかける」、「自宅のあらゆる窓を閉める」といった基本的な危機管理対策となります。 一方でハードは邸宅の敷地に侵入をさせないことを念頭に、邸宅周りに不審者の存在を見つけたら、すかさず関知して家人に知らせる機能や、不審者に対して光や音声で威嚇して、追い返す機種を選定するべきです。 いずれもネット通販などで買える代物ではありませんので、きちんと専門家に現地調査をしてもらったのち、適切な機種と台数を提案してもらうようにしましょう。 https://bouhancamera-navi.com/location/home/
事例を詳しく見る
邸宅の侵入窃盗の最新手口に対応。防犯対策を紹介
邸宅の侵入窃盗の最新手口に対応。防犯対策を紹介
一般邸宅
全国で最も侵入窃盗の割合が多い「戸建」ですが、取り分け邸宅は窃盗犯に狙われやすい標的となります。万が一窃盗犯と家内で遭遇してしまうと、命の危険もあり、家主は日頃から高いレベルの防犯対策を講じなければなりません。 そこで、ここでは多様化する邸宅への侵入窃盗に対応した最新の防犯対策をご紹介します。 「邸宅」は全国の侵入窃盗で最多の認知件数 警視庁犯罪統計では、全国の侵入窃盗のうち戸建及び共同住宅が占める割合はおよそ半数というデータが公開されました。また、当データは警察の認知件数のため、侵入されたことに気づいていない人や、被害届を出していない人といった被害者も含めると、件数はより増加することが予想されます。 では、戸建や邸宅はなぜ侵入窃盗の標的にされやすいのでしょうか。 戸建・邸宅はセキュリティが甘く侵入窃盗犯に狙われやすい 戸建や邸宅はマンションのような集合住宅と比較してセキュリティが脆弱であることが狙われやすい背景にあります。防犯カメラを付けている家庭やそのほかのホームセキュリティを実施している戸建・邸宅も多くはありません。せいぜい玄関における二重ロックやモニター付きインターホンくらいではないでしょうか。 邸宅の侵入窃盗は空き巣だけではなく忍び込みもも多い 戸建・邸宅の侵入窃盗といえば空き巣のイメージが多いですが、家人が就寝中に家内を荒らす“忍び込み”も実は少なくなく、侵入窃盗の4件に1件という高い割合を占めています。 邸宅で侵入窃盗犯と出くわしたら命の危険も 家人が就寝していることを確認して家内に忍び込む窃盗犯は、気づかれたときに備えて凶器を持っていることもあります。深夜にお手洗いや水を飲みに立ち上がった際に、偶然犯人と鉢合わせになるケースも決してゼロではなく、逆上した犯人が凶器を持って暴力行為に及ぶ可能性も否定できません。 侵入窃盗の手口と邸宅が狙われやすい理由 邸宅における窃盗犯の侵入手口は、およそ半数が「無締まり」となり、次いで多いのが「ガラス破り」です。防犯カメラやその他ホームセキュリティを整備している邸宅は、自身の防犯能力に過信して玄関や窓の鍵の閉め忘れも少なくありません。ゴミを出しにいく数分の間も侵入窃盗犯は見逃しません。 邸宅は敷地が広く死角が多い 邸宅は一般戸建と比べて敷地面積が広い分、死角も増えます。ガレージの裏口や塀に沿った芝や木々、建物の裏側など、普段気に留めない場所は窃盗犯の侵入経路になりやすく、また往々にして防犯カメラの死角にもなっているものです。 塀などで囲まれている邸宅は要注意 邸宅の中には「建物と庭を塀で囲んでプライバシーを確保」しているところも多いですね。しかし、塀で囲まれた建物は侵入窃盗犯からすると、「敷地に入ってしまえばこっちのもん」となります。外から内部の様子が見えませんので、外部の人間が不審に思って通報してくれることもなく、大変危険な状況に置かれることになります。 邸宅の傍に公園やファミレスがある 公園やファミレスは長居をしても怪しまれないため、侵入窃盗犯からすると、下見をする監視場所に最適です。ファミレスは深夜営業をするお店も多いので、窓越しに邸宅を監視することにより、家族構成から家人の帰宅時間、就寝時間、起床時間にいたるまで把握することができます。 邸宅の防犯対策は、「窃盗犯の侵入を防ぐ防犯機器である」ことが重要 邸宅で侵入窃盗を防ぐ防犯対策を検討する際、大切となるのは「侵入を防ぐ防犯機器であるかどうか」です。昨今はセンサーライトや振動センサーなど高度な防犯機器も出回っていますが、いずれも侵入された後の対策となります。 上述したように、侵入窃盗犯は凶器を持っている可能性も否めなく、一度侵入した犯人はセンサーライトでは物怖じしないかもしれません。リビングに防犯カメラを設置して犯人の顔を特定することができても、財産を盗まれたり、暴行されてしまっては防犯対策の意味がありません。 そのため、邸宅で防犯対策を強化する場合は、通販など自前で揃えるのではなく、専門家にしっかりと現地調査をしてもらったのち、適材適所に最適な防犯機器を設置することを強くおすすめします。 https://bouhancamera-navi.com/location/home/
事例を詳しく見る
防犯ブログ記事をもっと見る

防犯カメラの
無料相談・御見積はこちら

「防犯カメラナビ」以外の
営業電話やメールが届くことはありません。
お気軽にご相談ください。

お気軽にお電話ください

フリーダイヤル0120-210-306
9:00~18:00(平日)全国対応

アクセルジャパン
アンバサダー佐藤隆太

アクセルジャパンアンバサダー佐藤隆太