事務所で懸念される嫌がらせ・イタズラを防犯対策で解決する方法

事務所でしばしば発生する嫌がらせやイタズラですが、度を超えると悪質ないじめ、及び法令違反に発展することもあります。コンプライアンスが叫ばれている昨今、従業員のマネジメントにも力を入れたいところです。

また、事務所内における従業員同士の嫌がらせだけではなく、社用車に傷を付けられたり、事務所荒らしといった犯罪も近年は全国で多発しています。そこで、ここでは事務所で発生する嫌がらせやイタズラの防犯方法をご紹介します。

事務所でありがちの嫌がらせ

事務所でありがちの嫌がらせ

事務所では従業員同士の嫌がらせが発覚した場合、速やかに解決を図る必要があります。事務所によっては黙認したり、ささやかな事だと問題にしない職場もありますが、往々にして嫌がらせを受けている方は単なるイタズラ程度には思わず、精神的苦痛を感じていることがほとんどです。

先輩から大量の雑務を押し付けられる

先輩上司から嫌われてしまうと、見せしめのように大量の雑務を日々押し付けられることもあります。現実的に考えて業務時間内に到底こなすことができない雑務の強要は、過去の判例を見てもパワハラに認定されます。

上司からのパワハラ・セクハラ行為

パワハラやセクハラは年々センシティブな問題として事務所・職場の抱える大きな課題の1つとなっています。ただし、パワハラやセクハラをする上司は、一般的に事務所の中で強い権力を持っている管理職のため、内部告発も圧倒的に少ないことが懸念されています。

ただし、パワハラ被害に遭った従業員が訴訟を起こす場合、パワハラをした本人と会社の両方を訴えることになりますので、会社側も対応に苦しみます。大手企業であればマスメディアにも報じられることでしょう。

事務所のイタズラは度が過ぎると犯罪

事務所のイタズラは度が過ぎると犯罪

事務所では数人の従業員が1人の同僚に対してイタズラをする場面がよく見受けられます。お互いが冗談として笑えるうちはいいのですが、度が過ぎるとイタズラはいじめとなり、被害を受けている従業員は精神的な苦痛を感じるようになります。往々にしてその境界線を第三者が見極めるのは困難を極めるため、一般的には、イタズラであるうちに当該従業員にくぎを刺すのが賢明な判断と言えます。

悪質なイタズラの「置き引き」

事務所でよくあるイタズラとして「置き引き」が挙げられます。相手の私物を盗んで反応を見て楽しむものですが、このようなイタズラは徐々に悪質化することが多く、盗んだ私物をゴミ箱に捨てたり、ロッカールームを漁ったりするようになったら危険水域です。パワハラや名誉棄損といった刑事上の責任問題へと発展します。

近年従業員からの訴訟問題が相次ぐ

近年はインターネットの普及により、個人でも労働法などの法律の知識や知恵を蓄えることができるようになりました。また、弁護士事務所も退職代行やパワハラによる慰謝料の請求、未払いの残業代の請求などを安く請け負うようになり、従業員は比較的簡単に会社や上司に対して訴訟を起こすことができます。

裁判に発展すると、上司と会社の双方に慰謝料の支払いが命じられるほか、パワハラやセクハラに関しては、会社側に勝ち目はほぼありません。そのため、会社の対策は「いかにパワハラや嫌がらせ、いじめを未然に防ぐか」となります。

外部の犯行によるイタズラも後を絶たない

外部の犯行によるイタズラも後を絶たない

上記では職場の従業員同士による嫌がらせをご紹介しましたが、外部の犯行によるイタズラもあります。

・車両に傷をつける
・車のパーツを盗む
・事務所の中を荒らす
・金品や顧客リストを盗む

といった、いわゆる「事務所荒らし」が一般的です。夜間に事務所及び敷地に侵入されるため、徹底した防犯対策により大抵のリスクは未然に防ぐことができます。

事務所の嫌がらせは未然に防ぐのがおすすめ

事務所の嫌がらせは未然に防ぐのがおすすめ

事務所や職場でパワハラや嫌がらせをする従業員は、自分では罪悪感の欠片もなく、徐々に味を占めてエスカレートしていくのが常となります。嫌がらせを受けた従業員がうつ病になったり、訴訟を試みようものならば、会社の社会的信用は間違いなく失墜します。

そのため、事務所の勤務状況を日ごろからしっかりと把握するのは、会社の責務でもあります。防犯カメラでも職場の状況を把握することはできますし、現場の音声を拾うことができる機種もあります。まずは防犯対策と併せて、会社のマネジメント体制も確認してみてはいかがでしょうか。

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アンバサダー ロンドンブーツ1号2号 田村淳