携帯電話ショップ連続窃盗事件。一夜で3店舗が被害|埼玉県
埼玉県行田市で6月13日の夜間同日に携帯電話ショップ3店舗で相次いで窃盗事件が発生しました。警備員の通報により警察が駆けつけましたが、犯人は既に逃走を図っており、現在も捜査が続いています。
ガードマンや警察が駆けつけるまでには平均10分前後掛かるため、犯人を現場で捕まえるのは難しいのが現状です。そのため、携帯電話ショップに求められる防犯対策は、「不審者に侵入させない=犯罪を未然に防ぐ」システム構築となります。
当社「防犯カメラナビ」では、全国の携帯電話ショップに向けて相談窓口を設置しています。さらに防犯カメラの新規導入や買い替え、増設をご検討のお客様に対しては防犯の専門家による現地調査と実機デモを無料で実施しています。まずはお気軽にお問い合わせください。
携帯電話ショップ連続窃盗事件の概要。警備・警察は間に合わず|埼玉
埼玉県行田市で携帯電話ショップ連続窃盗事件が発生しました。6月13日深夜4時半頃に店舗内の警報アラームが鳴っていることを警備会社が気づき、すぐさま警察に通報。しかし、警察が現場に駆け付けたころには既に犯人は逃走。また、近隣の店舗含め計3店舗、スマホ5台が被害に遭い、いずれも同日夜に同じ手口で侵入されていました。現在も警察は捜査を進めており、また去年にも同様の手口で携帯電話ショップ3店舗が被害に遭っていたことから、過去の事件の関連性も調査中とのことです。
一夜で複数店舗の犯行。深夜警備・セキュリティの防犯効果が課題
携帯電話ショップの窃盗事件は、正面玄関のガラスドアを破る古典的な手段が用いられていました。それぞれの店舗では防犯ブザーの設置や、警報が鳴ると警備員が常駐している事務所に通知が届き警察と連動するような法人プランを警備会社と契約しているようですが、一夜で3つの店舗の防犯システムが突破され、なおも犯人は逃走中であることから、既存のセキュリティは上手く機能していないことが分かります。
小売店では警備会社と外周警備の契約をしているところが多いですが、警備業法では警報が鳴ってから25分以内にガードマンは現場に駆け付けなければなりません。しかし、窃盗犯の犯行は10分以内に終わることが多く、今回のように警察やガードマンが駆けつけたころには、既に犯人は別の店舗に向かっている最中であることが普通です。
携帯電話ショップは防犯対策の見直しが大切。防犯カメラの見直しを
近年は携帯電話・スマホも高額化しており、20万円を優に超える機種も増えてきました。また、携帯電話ショップではスマホだけでなくタッチパッドやポケットWi-Fi、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーなども販売しており、ネットを使えば足がつくことなく簡単に転売できます。
全国の携帯電話ショップでは今一度自店舗の防犯対策の見直しが肝要です。上記で紹介した窃盗事件のように犯人逮捕が難しいケースも少なくありませんし、警備員の待機所が店舗から近くない場合は、外周警備も効果が期待できないことが実際はほとんどです。
携帯電話/スマホショップに防犯カメラの見直しが重要なわけ
「既存のカメラは映像を録画する機能しかない」
「人を検知して光を照射する機能はあるけど、犯人の脅威にならないのでは?」
など現状の防犯カメラの防犯効果を疑問視している店舗は、防犯対策の見直しが急務です。
また、店舗によっては防犯カメラを店内のみに設置しているところもあります。しかし、一度店舗に侵入されると、仮に高機能の防犯カメラであっても犯行を防ぐのは難しい場合があります。また、チェーン店は店内レイアウトや防犯カメラの位置が似通っているため、同じ手段で犯行に及ぶことができ、一夜で複数店舗に侵入されることもよくあります。
このことからも分かるように、携帯電話・スマホショップに求められる防犯対策とは、「不審者を一秒でも早く検知し、音声によって威嚇して店内及び店舗敷地内に侵入させない防犯カメラ」であることが分かります。
防犯対策強化・防犯カメラの見直しは「防犯カメラナビ」まで
防犯対策の強化や、既存の防犯カメラの機種や機能、設置場所で自店舗を守れるか不安な担当者は、まずは当社「防犯カメラナビ」までご相談ください。防犯カメラナビでは、携帯電話ショップに最適な機能を有する「侵入者撃退型防犯カメラ」を提案しております。
当社防犯カメラナビのオリジナル防犯カメラ「雷神」
当社防犯カメラナビが全国の携帯電話・スマホショップに自信を持っておすすめする機種が防犯カメラ「雷神」です。手動で警戒ラインを複数本引くことができ、ラインに引っかかった不審者を即検知。光やサイレンだけでなく、「音声」によって不審者に警告します。
また警戒ラインによって異なる音声発信が可能となるため、敷地・駐車場の入口付近では「本日の営業は終了しております。関係者以外立ち入り禁止です」として、出入口手前に引いた二次警戒ラインでは「不審者を検知しました。現在警戒中」と警告し、出入口においては三次警戒ラインを引いてサイレン音とともに「警察に通報しています」と威嚇することで、窃盗犯が店舗に侵入する前に撃退が可能となります。
■雷神│攻撃型次世代しゃべるカメラ
防犯カメラナビが提供する「雷神」は最新AI技術を搭載した不審者の早期発見&侵入者の音声撃退機能が特徴の防犯カメラです。SIM運用のためネット環境がないエリアでの活用も可能です。
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防犯カメラナビでは現地調査&実機デモを「無料」で実施中
防犯カメラナビでは現在携帯電話・スマホショップのからの昨今のお問い合わせの増加を受けて、無料で相談を承ります。また、防犯カメラの新設や買い替え、増設を検討中のお客様は、ご要望につき現地調査及び実機デモを「無料」で実施しております。調査には防犯対策の資格を有する専門家がお伺いしますので、貴店舗の防犯レベルの確認と防犯強化の提案をさせていただきます。
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