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防犯カメラナビTOP コラム 寺院仏閣で仏像の盗難を防ぐ最新防犯対策を紹介

寺院仏閣で仏像の盗難を防ぐ最新防犯対策を紹介

寺院仏閣では2000年以降、仏像の盗難が相次いで発生し、事態が深刻化しています。貴重な日本の文化財を安置する寺院仏閣ですが、窃盗犯にとっては往々にして侵入が容易で、また仏像は国内外で高額で取引することができます。

そこで、寺院仏閣を管理する住職や職員は、まずは自坊の防犯対策を再度確認するとともに、年々多様化する窃盗犯の手口に対応した最新のセキュリティ機器を導入してみてはいかがでしょうか。

寺院仏閣で貴重な仏像の盗難が多発

寺院仏閣で貴重な仏像の盗難が多発

寺院仏閣における仏像盗難の多発の背景としては、文化財を支える地域の高齢化や過疎化、寺院仏閣の無住化などが主な原因とされています。また、2000年以降は外国人の入国ビザも緩和され、外国人による悪質な組織犯罪も目立つようになりました。

日本では国宝や重要文化財は地域をはじめ国で守っていますが、それ以外の仏像に関しては写真等の情報がないため、盗難に遭っても行方を探すのが困難となります。

世界で宗教美術は高値で取引されている

盗難した仏像は一昔前であれば転売が難しかったのですが、昨今はインターネットを通じて世界の古美術品愛好家に対して売却を持ちかけることができるようになりました。また、場合によっては不正輸出をして海外で売る方法もあります。日本国内においてはオークションサイトに出品される事例もあります。日本国内であればまだしも、海外に仏像が一旦出てしまうと、取り戻すのは困難となります。

寺院仏閣の無住化がすすみ管理が行き届かない

寺院仏閣も昨今は無住化が進み、何十年も人の住まない寺も決して珍しくなくなりました。住職は毎日自坊に訪れるとは言え、職員の数は少ないため、不審者が侵入しても気を止めることはありません。

一方で夜間は職員の人影はなくなり、完全な無人となることが普通のため、窃盗犯からすると、寺院仏閣は「夜間まで待てばいいだけ」の容易な犯行場所とみなされます。仏像の窃盗を企てる犯罪者からすると、木の扉が多い仏堂への侵入も容易で、バールなどで力づくで簡単にこじ開けることができてしまいます。

寺院仏閣で盗難された仏像のほとんどが行方不明

寺院仏閣で盗難された仏像のほとんどが行方不明

寺院仏閣の盗難は実は毎年発生しており、行政機関に被害届が出された数だけでも100件以上にのぼります。また、そのうちの半数は行方が分かっておらず、戻ってくる可能性は極めて低いことも挙げられます。もちろん上記件数は国や地方自治体が把握しているだけのため、実際に盗難被害に遭った仏像は何倍も多いことも予想されます。

仏像と引き換えに大金を要求される事例も

寺院仏閣から仏像を盗んだ犯人が、後日仏像を人質に大金を要求する事件も和歌山県で発生しました。

窃盗グループが盗んだ仏像や掛け軸を人質として、住職に対して500万円を要求する重大な事件となり、警察に協力を仰いだ結果、大半は取り戻すことはできたものの、結局1本の掛け軸は戻ってきませんでした。

寺院仏閣は「仏像を盗まれない防犯対策」が重要

寺院仏閣は「仏像を盗まれない防犯対策」が重要

上記から分かるように、仏像や掛け軸といった文化財が盗難に遭った場合、仮に防犯カメラによって犯人を特定することができても、戻ってくる確率は決して高くありません。

そのため、犯人を特定・逮捕するための防犯対策ではなく、窃盗犯を境内や仏堂に侵入させない防犯体制を構築しなければなりません。

防犯カメラを設置できない寺院仏閣も多い

寺院仏閣の中でも拝観料を得ることができない小規模の寺は、護持費とお布施が主な収入となりますので、中には防犯カメラの設置費用を賄えないところも少なくありません。しかし、昨今は政府が積極的に補助金制度を実施しています。管理組合や寺院仏閣のような非営利団体は比較的補助金の申請が通りやすいので、まずは最寄りの自治体窓口に相談してみてはいかがでしょうか。

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佐藤隆太
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