メディCAM│医療現場の課題解決型360度カメラ
当サイト「防犯カメラナビ」では、医療現場のクレームや現場把握、従業員満足度、侵入者対策として360度防犯カメラ「メディCAM(メディカルCAM)」の販売を開始しました。病院やクリニックで経営課題を抱えている管理者は、是非お問い合わせください。
病院・クリニック等医療現場が直面している経営課題とは?

病院やクリニックといった医療施設では、経営規模問わず数多くの課題が露呈されています。中でも病院やクリニックの経営者は、「顧客/従業員満足度の向上」、「省人&省力化」、「防犯対策」が喫緊の課題とされています。
以下では病院やクリニックの医療機関が直面する課題を解説します。
1.適切なクレーム対応とスタッフの保護
場合によっては訴訟問題にも発展する「お客様からのクレーム」。多くの病院ではクレーム対応に関するマニュアルが用意されているものの、実際の現場で発生するクレーム対応とは大きく乖離があることが普通で、医療スタッフのお客様対応が間違ってしまうと、言った言わないの押し問答が続いてしまうだけでなく、周囲のお客様・患者からの信頼低下にも繋がってしまいます。また、適切なクレーム対策を講じることは、日々心身共に疲弊しているスタッフの精神的保護にも繋がるはずです。
2.スタッフ同士の人間関係や業務改善の向上
「ナースステーションの人間関係が悪い」、「医師からパワハラを受けている」などスタッフ同士の人間関係が悪い医療現場も少なくありません。スタッフ同士が良好な人間関係を維持することで、業務改善が期待できるほか、一人ひとりの能率が向上し省人化も実現できます。
3.薬品やカルテ・調剤等の在庫/トラブル管理
医療現場でしばしば発生する「薬品の在庫差異」、「患者カルテの紛失と改ざん」、「調剤ミス」は全国の病院・クリニックが抱えている問題でもあります。紛失盗難及び改ざんは犯罪でもありますし、身内に犯人がいる可能性も示唆されるため、事後の発見と解決に尽力するのでなく、未然に防ぐ方法を見直すべきと言えます。
4.防犯カメラ等の映像を監視するモニター設置スペースがない
病院規模が大きくなると防犯カメラの設置台数も比例するため、映像を映し出すために設置するモニターの数も増やさなければなりません。しかし、ナースステーションや事務所、警備室に複数台のモニターを設置するスペースがない場合もあります。また、小規模クリニックでも、レイアウトの構造上モニター設置が難しいことも想定されます。
5.夜間の人の出入りの把握と侵入者の阻止
クリニック/診療所のように1日の診療時間が決まっており、夜間は無人になることが容易に理解できる施設は往々にして窃盗犯のターゲットにされやすいことに注意が必要です。個人医院や貸しビルのテナントで開業しているクリニックは窃盗犯から見ると「防犯対策が甘い」施設と見なされているほか、昼間は患者として堂々と下見できることも懸念されます。また、夜間も患者の出入りがある病院では、不審者が紛れ込み、ナースステーション荒らしや患者の荷物の窃盗なども犯罪リスクとして挙げられます。
6.患者のバイタルを遠隔で監視/確認
患者のバイタルを遠隔で監視することでスタッフは患者の部屋を訪問する必要がなくなり、業務効率の向上が期待できます。病院では慌ただしく何度も看護師が病床を往復することで感染リスクも懸念されます。また、複数のスタッフで患者のバイタルを共有できることでバイタルサインの異常の見逃しも減らすことができます。
医療業界に特化:防犯以外の経営課題を解決する「メディCAM(メディカルCAM)」を紹介

当サイト「防犯カメラナビ」では、医療業界・医療施設に特化した防犯カメラ「メディCAM(メディカルCAM)」を発売中。一般的な不審者の侵入や盗難対策はもちろん、上記で解説したようなあらゆる経営課題を監視カメラによって解決・改善を図ることが期待できます。
以下では医療施設担当者様に提案している最新カメラ「メディCAM」の特徴を解説します。
1.スタイリッシュなデザイン
一見しただけでは防犯カメラとは気づかないスタイリッシュなモデルとなるため、景観を気にするクリニックにもおすすめできます。待合室に設置しても違和感がなく、「監視されているようで気分が悪い」というクレームも解決できます。また、メディCAMは360度見渡せる全方位カメラとなるので、一台の設置で広範囲をカバーできます。
2.患者及びスタッフ間のトラブル防止
患者同士及びスタッフと患者間によるトラブル、クレーム対応は以前として全国の医療施設における大きな課題の1つとなります。通常の防犯カメラの映像だけでは、どのような会話のやりとりがあったかも不明なため、言った言わないの問題が発生します。場合によっては患者がスタッフに暴力を振るう事例も報告されています。
メディCAMは映像だけでなく「音声」も録音できるため、現場でどのような会話があったかを管理者が正確に把握することができ、クレームの解決及びスタッフの接客指導にも有効活用できます。
3.デジタル端末で映像を確認
メディCAMはインターネットを使ったネットワークカメラとなります。従来のアナログカメラと異なり、パソコンやスマホ、タブレットといったデジタル端末でカメラの映像を確認できます。
4.院内・院外で患者のバイタルを確認
メディCAMはネットワークカメラの特性を活かし、無線で映像を転送できるのが特徴です。複数の患者のバイタル画面をデジタル端末に映すことができるので、院内はもちろん院外でもスマホでバイタルサインの異常を見逃しません。
5.録画した映像を必要に応じてダウンロード
メディCAMで録画した映像は、必要に応じてメモリ媒体にダウンロードできるほか、必要なシーンのみを時間指定で切り取り保存できます。クレーム対応ではトラブルが発生した時間帯だけダウンロードすることで、他の患者の個人情報を守れるだけでなく、会議資料にも利用できます。
6.スタッフ間で映像をシェア&自由な権限付与
メディCAMの映像は複数人で共有できます。院長、副院長、マネージャー、現場スタッフなど、ユーザーによってライブ映像や録画映像、カメラ設定の権限を変えることができるため、「スタッフが勝手に映像をダウンロードした」といったような情報漏洩リスクを最小限に抑えることができます。
7.500万画素の高画質映像を1か月間保存
メディCAMでは録画した映像を1か月間保存できます。映像は500万画素の高画質映像のため、スタッフや患者を鮮明に映すことができ、ズームをすれば細かな素振りや格好まで判断できます。待合室における不審者の行動や人相を正確に捉えることに役立ちます。
防犯カメラナビだからこそできる!「無料コンシェルジュサポート」

当サイト「防犯カメラナビ」では、メディCAMを導入いただいたお客様に対し「コンシェルジュサポート」を無料で提供しています。
コンシェルジュサポートでは、利用にあたっての操作方法や設定方法、不具合が発生したときの対応や修理交換などをトータルでサポートしています。
360カメラ「メディCAM」導入までの流れ

以下では360カメラ「メディCAM(メディカルCAM)」の導入の流れを問い合わせから施工完了までをステップごとに紹介します。
1.相談/問い合わせ
防犯知識豊富な防犯カメラナビのスタッフがお客様の現状を詳しくおうかがいします。概算での料金もお伝えは可能ですが、正式な見積もりは専門家が貴院の現地調査完了後に提案という形で提示致します。
2.無料現地訪問
現地の環境調査にあたっては、警視庁所管の防犯設備士の有資格者が対応します。また、実機を用いて実際の映像をお確かめいただくことも可能です。他社では現地訪問は契約後、あるいは実費請求する業者も多いと聞きますが、防犯カメラナビでは契約前に行わせていただくことで、導入後にお客様がギャップを抱かないよう努めております。
3.見積書の提出
メディCAMをリース契約で導入いただいた場合、月額支払い料金は2700円/台となります。複数台設置すると一括購入では予算が厳しいこともあります。リース契約は毎月の支払い料金を損金処理できるため、経費として落とせるのが特徴です。
4.契約
見積価格やサービス内容に同意いただけましたら、正式に契約となります。契約後は設置工事の日時打ち合わせを行いますが、最短数日後に施工にあたることが可能です。
5.設置工事
設置工事業者は防犯カメラナビ提携の加盟店が行います。当社の定める厳格な基準をクリアした業者となりますので、ご安心してお任せください。加盟店は全国に存在するため、地域問わず同一クオリティの施工を実現しています。
6.保守サポート
防犯カメラナビではコンシェルジュサポートを無料提供しているほか、当社独自の保守メンテ契約も提案しています。防犯カメラは精密機器でありながら、5年、10年と長く使用できます。そのため定期的なメンテナンスや周辺機器の交換を疎かにしてはいけません。防犯カメラナビではお客様向けにカスタマイズした保守サポートプランを提示させていただきます。
防犯だけに終わらない。省人化・省力化を実現│メディCAM

防犯カメラナビが提案する医療施設特化型の「メディCAM」は、防犯対策のみに留まらず、業務効率化や従業員満足度による省人化・省力化を実現できる貴重なITツールとなります。
是非一度防犯カメラナビまでご相談ください。