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店舗の在庫商品の盗難紛失を未然に防ぐ。最新防犯カメラを紹介

定期的に棚卸をしていると、在庫を含めた店舗の商品が足りないことはよくあります。点数が多ければ単純な数え間違いもありえますが、場合によっては紛失か盗難の可能性も考慮しなければなりません。

盗難の場合は万引きや従業員による窃盗が危惧されるため、早急に解決策を模索しなければなりません。そこで、ここでは店舗の在庫商品の盗難紛失を未然に防止する、最新の防犯カメラをご紹介します。

店舗の在庫商品の盗難紛失が多発する背景

店舗の在庫商品の盗難紛失が多発する背景

店舗の在庫商品が紛失する理由は幾つかあります。

1.単なる数え間違い
2.入荷したときから足りない=検品漏れ
3.従業員の盗難
4.外部犯の盗難
5.来店客に紛れ込んでの万引き

いずれにせよ、在庫管理の徹底さに欠いていることが原因の1つとなり、検品から棚卸、在庫の管理方法まで改めて見直す必要があります。

また、店舗管理者が在庫管理に関して甘いと、従業員は「1個なくなってもバレないだろう」と考え、道を踏み外してしまうことも考えられます。

店舗の在庫商品の不足。まずは紛失を疑う

店舗の在庫商品の不足。まずは紛失を疑う

店舗の在庫商品が不足した際は、まずは紛失を疑い、一度棚卸をするのが常套手段となります。数量チェックを行い、販売個数とずれている商品があれば、万引きや従業員の内部不正を疑うことになります。ただし、これは入荷検品が正しく行われていたことが前提となります。

店舗の在庫商品の窃盗犯が外部の犯行の場合

店舗の在庫商品の盗難リスクを想定した場合、まず考えられるのは外部による窃盗事件です。第三者が夜間に店舗に侵入して、すぐにバレることのない在庫商品を中心に盗む事件は実際に少なくありません。昨今はピッキングの特殊器具も進歩しているため、難解な鍵でも開錠にそれほどの時間は要しません。

また、一般客に紛れ込んだ万引犯の可能性も当然あるでしょう。

店舗の構造によっては防犯カメラを設置しても死角で犯行現場が見えないこともあります。特に自社で設置した場合は、防犯カメラの高さや設置位置などに問題があることが多いため、万引き犯にとっては脅威に感じないことがほとんどです。

店舗の在庫商品が内部不正による場合

一方で店舗の在庫商品の盗難が内部不正による可能性も決して低くありません。入荷検品時や棚卸のとき、勤務中の休憩時間、勤務終了後の隙間時間、店舗管理者の不在の時間など、在庫商品を盗むタイミングはいくらでもあります。

また、マネージャーのような雇用関係にある管理者が窃盗を犯す可能性もありますので、店舗運営者は、管理者の言動も注視しなければなりません。

店舗の在庫商品の盗難被害に遭った場合の対応

店舗の在庫商品の盗難被害に遭った場合の対応

在庫商品の盗難被害に遭った際は、警察に届け出を出して協力を仰ぎますが、それには防犯カメラの映像など、窃盗である証拠が必要となります。決定的な証拠がなければ警察は動いてはくれませんし、店舗管理者が犯人と確信した従業員に問い詰めても、従業員が「私はやっていない」と認めないのであれば、どうすることもできません。返って他の従業員が店舗に対して不信感を抱く可能性もあります。

店舗における在庫商品の紛失や盗難が発生した際は、どうしても犯人を突き止めようと躍起になりがちですが、本来は防犯対策を駆使して、そもそも紛失や盗難を未然に防ぐことが求められます。

店舗の在庫商品の盗難紛失は証拠を掴むのが難し

万引きや外部の侵入者の窃盗であれば、適切な位置と台数の防犯カメラを設置することによって、未然に防ぐことが可能です。しかし、従業員による犯行の場合は、在庫の在り処を知っているため短時間で盗むことが可能ですし、防犯カメラの位置を把握しているため、業務を装い商品在庫をカメラの死角に運んで盗むこともできます。一般的に店舗在庫の盗難の証拠は掴むのが難しいとされているため、犯罪を未然に防ぐ手立てを考えるのが先決と言えそうです。

ソフト面も重視。日頃から在庫管理は徹底する必要がある

ソフト面も重視。日頃から在庫管理は徹底する必要がある

近年は窃盗犯に音声警告をしたり、現場の声を拾える防犯カメラも出てきました。店舗の紛失盗難に向けた最適なカメラもあるので、一度専門家に立ち会ってもらうのがベストといえます。

また、どんなに最新のハードを取り揃えても、ソフトを疎かにしてはいけません。「盗まれてから気づくのが遅すぎる」ような在庫管理が甘い状態が日頃から続けば、窃盗は続きますし、裁判に発展した際に在庫管理の体制を非難され、店舗側の過失が認められてしまうこともあります。

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佐藤隆太
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